(株)グリーンフレグランスの枡田です
弊社の活動の一つとなりました、西宮八幡宮の花手水制作。
3月21日に「香るミモザの花手水」になりました。
このときは桜の蕾も緩む気配がない頃でした。
でも、いまの桜は満開に近い状態です。
そうなると、ミモザから桜にバトンタッチになります。
西宮八幡宮のミモザ花手水も終わりに近づいていますが、
もう少しがんばってほしいです。
以前の白いカップには、紫系のパンジーを使いました。
今回はピンク系の花を使いたいと探し回り、
見つけたアネモネとラナンキュラス。
イメージ通りの色が見つかりました。
が参拝にお越しになりました。
よくご参拝され、花手水を愛でていらっしゃるのでしょうか？
神社に来る理由は、多くの方が願い事だと思います。
願いことがある状況の中、
お花が気持ちを少しでも明るくしてくれますよね
お手入れが終わり、帰る頃、再び若くて可愛らしい女性が１人来ました。
お手入れが終わったばかりもあり、
つい声をかけてしまいました。
もしかしたら、花手水が目的ではないかもしれません。
でも、花手水を愛でにお越しだったら
一番良い状態だからお伝えしたいとつい
すると、「うわぁ
かわいい
」「私、七夕以来なんです。」
七夕の時も来てくださっていたんですね。
そのことをお伝えくださるということは、
気にかけて下さっていたのでしょうか。
誰かの心に届いている西宮八幡宮の花手水
この日、そのことに改めて感じました。
私が感じている以上に
毎回楽しみにしてくださっている方が多いかも
人にはそれぞれの役割があります。
コロナ禍の状況下、西宮八幡宮の花手水は
大きな役割を担っているのかもしれません。
」と感じる花手水かもです。
ちょっとオタク系かも
次回の花手水を楽しみにして頂けると嬉しいです
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