12月の定期文化講座「アロマケア学校」

アロマリラックス&リフレインセラピストカレッジ山口校です

男女共同参画センター フォー・ユーの定期文化講座「アロマケア学校」

5回目が12月に開講しました。

今回のテーマは、メンタルアロマでした。

講師は、アロマセラピストでもある麻衣子先生が務めました。

毎回アシスタントに入って下さり、その後に職場に出勤されています。

このような感じで、みんなで助け合いながら講座を進めています。

11月と1月の講師がフォロー中。

今回は、心のケアがテーマです。

コロナ禍２年目、来年で3年目に入ります。

生きている時代に、まさかのパンデミックを経験するとは誰もが思わなかったことです。

コロナ禍に入った時は

“感染しないように”と誰もが様々な不安を感じながら

対策を考えました。

最近は感染拡大が落ち着き、気持ちが楽になったと思えば、

新たなオミクロン株が誕生し、年末年始の人流もあり、

日本中にもまん延するのも時間の問題となりました。

私達の身体には副腎という器官があります。

副腎からはストレス対処ホルモンのコルチゾールが分泌されます。

わかりやすく言葉にすると、ストレスに対して

身体を奮い立たせ、抵抗できる身体にします。

「よしやってやるぞー」って感じです。

コロナ禍に入った時は、副腎は肥大し、

コルチゾールがたくさん作られたはずです。

しかし、これだけ長引くと、副腎は疲弊しやすく、

コルチゾールの分泌も低下していきます。

そこから、さまざまな不調が出始めます。

心にだったり。。。

体にだったり。。。

だから、講師一同は皆様に楽しくお過ごし頂き、

タメになる内容を心がけて、講座日を迎えています。

そして、この日はクリスマス

麻衣子先生がディスプレイしていました。

30名以上のアロマクラフトの準備は大変な作業です。

余裕がない中、

「クリスマスで年末だし。忙しい日に来て下さるから。」と麻衣子先生

講座の楽しみの一つには、アロマクラフト作りがあります。

12月はアロマ石けんでした。

ビニール袋でこねて石けんを形成していきます。

コネコネ～

取れたての野バラの実も飾っていただきました。

ご自宅では、ラップを外して、お皿などに入れて乾燥させます。

空気が乾燥していたら、1日で乾燥する場合もあります。

石けんを使う度に、アロマがふわっと

泡立ちも良いので、私は体や顔に使用しますが、

お肌に使用する場合は自己責任でお願いします。

次回は、「女性ホルモン」がテーマになります。

アロマクラフトは、「ポプリ」です。

皆さまの楽しい時間になりますよう、講師陣で準備していきたいと思います。

公式HPはこちらをクリック

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