「クランベリー」というメディカルハーブ | アロマリラックス(リフレインセラピストカレッジ山口校)&グリーンフレグランス

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山口県宇部市 心と身体の健康に役立つ教室 アロマテラピーコンサルティング

 

    

アロマリラックス

リフレインセラピストカレッジ山口校ですほのぼの

 

 

JAMHA認定教室アロマリラックスです。

当校では、メディカルハーブに関してはハーバルセラピストコース

メディカルハーブアドバンスコースの2コースがございます。

 

各コースでご紹介するメディカルハーブは

準備できるものは試飲とお土産にしています。

 

ハーバルセラピストコースはこちら下矢印

 

メディカルハーブアドバンスコースはこちら下矢印

 

ハーバルセラピストコースでご紹介するメディカルハーブのひとつに

クランベリーがあります。

 

クランベリーは、酸味が非常に強く、生食向きではないので、

メディカルハーブとしては粉末剤やカプセル剤が使用されます。

 

 

一般にはドライフルーツに加工され、スーパーなどで販売されていますが、

砂糖が添加されています。

 

 

北米原産の果物であるので、

ほとんどがカナダと米国北部の沼地で野生もしくは人工栽培されています。

アメリカ先住民も入植者もクランベリーについては

栄養的及び医療的に価値の高い農作物ととらえているようで

生産が盛んなようです。

 

日本での生産率はかなり低いと思いますが、

今年10月、たまたま園芸店でクランベリーを見つけました。

実際に食べてみると、かなり酸味が強く、甘みを感じません。

 

 

今年のクリスマスイブに、クランベリーを収穫して赤ワインと砂糖で煮ました。

そして、他のフルーツと一緒にクリスマスケーキの一部に。

 

 

ちなみに、クランベリーは

主成分は植物酸(キナ酸、クエン酸、リンゴ酸)

プロアントシアニジン、ビタミンCなどで

古くからジュースにして泌尿器系の感染症に用いられてきました。

 

現在では、尿路感染症の予防・治療・再発予防、

腎臓結石に役立つことがわかっています。

女性は尿道が男性より短いため、女性のほうが膀胱炎になりやすく、

とくに閉経するとそのリスクも高くなります。

 

自然療法を意識するならば、甘味加工のものは控えたほうがオススメです。

カプセル剤として摂ることが一番の理想ですね。

 

クランベリーは、ハーバルセラピストコースで紹介されるメディカルハーブなのですが、

生徒さんにお見せすることがずっとできなかったので、

苗に出会えて良かったです。

 

 

 
 
 

お菓子作りがお好きな方にはオススメのメディカルハーブです。

 

 

 

公式HPはこちらをクリック下矢印

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