グリーンフレグランスの枡田です
弊社の活動のひとつ
西宮八幡宮の「香る花手水」が、地元新聞の宇部日報に掲載されました。
数年ぶりの大雪になる前の日
西宮八幡宮の神主さんよりお電話がありました。
「宇部日報の記者さんが、花手水の取材に来ているけど来ることができますか？」
予定は入っていなかったので、神社に向かいました。
新聞には1月15日(金)に掲載されました。
たまたま、1月16日(土)に花手水を
お正月から節分に作り直す日に当てていたので、
新聞を見られた方が複数お越しになりました。
いまは、このような花手水になっております。
「花手水は、いつまで続けるの？」
というご質問をよくいただきます。
お正月花手水のお花が終わったら
しばらくは終了になるかなあと思っていました。
ただ、花手水のお手入れに行くと
偶然居合わせた皆様の生の声を聴くことが多いのです。
元気をもらえた
幸せな気持ちになれた
かわいい
ありがとうございます
Instagramには、今までの花手水の写真とともに
これからも続いて欲しいな
今はここの花手水を見に行くのが楽しみ
そのように書き込んで下さる方もいらっしゃるようになりました。
香る花手水の目的や役割は
皆様の癒しの場であり、心のよりどころです。
コロナ禍が深刻な状況になり、
感情のコントロールがうまくいかない人も増えていると思います。
皆様が花手水でホッとできるなら・・・
と、節分バージョンをお作りすることにしました。
そして、決めました。
桃の節句バージョンもお作りすることにしました。
節分花手水は2月2日まで
2月3日からは桃の節句花手水に作り替えます。
Instagramで#西宮八幡宮と検索頂くと、
一眼レフカメラをお持ちの方々がアップしてくださっています。
（私はもっぱらスマホカメラです）
素敵な写真で、また皆様の癒しになりましたら・・・
１日も早く、手水に柄杓が設置され、本来の手水の役割が戻りますように。
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