アロマリラックス&リフレインセラピストカレッジ山口校です
いま、コロナ禍でストレスを溜めていらっしゃる方が多いと思います。
そのような時、植物の香りを嗅ぐことで
ゆっくりとした呼吸にすることが可能なのが、アロマテラピーです。
呼吸を整える場所として、静寂な神社仏閣は最適です。
宇部市に鎮座している西宮八幡宮では、期間限定で
花を愛で香りを嗅ぐ花手水舎があります。
香りは、古くから神々への供物としてささげられてきました。
古代エジプト時代には、太陽神ラーに捧げる香りにフランキンセンスが使われていました。
イエス・キリストが誕生した時に、「神の薬」として、フランキンセンスとミルラが贈られました。
仏教では、亡くなった人の魂はお花の香りと共に天に昇ると言われています。
位の高い神様は、高貴な香りを漂わせていて、
魂が浄化するような清浄な空気をまとっているそうです。
似た香りでは、花や森林のようなほのかな香りだそうです。
今回奉納したアロマキャンドルは、花精油や
森林の香りのα-ピネンを含有している精油などをブレンドしています。
1つのキャンドルに60滴分入れていますが、
人工香料ではないので、ほのかに香ります。
今回のアロマキャンドルは、位の高い神様を想像してブレンドした訳ではありません。
こちらの情報は後から知ったので、リンクしていることにびっくりです
奉納したアロマキャンドルの香りは、
位の高い神様と繋がる香りのような気がしました(笑)
今まで風が吹くと、すぐ火が消えてしまうので改善しました。
今度は大丈夫です