グリーンフレグランスです
只今、山口宇部空港で「山口県産花きを使用した花飾り」が開催中です。
“新型コロナウィルス感染症の拡大により、減少した山口県産花きの需要回復に向け、
空港やJR新幹線駅において「ぶち」きれいな花飾りで利用者の皆様方をもてなし、
家庭や職場での、花のある素敵な暮らしをご提案します。”
という看板がありました。
新型コロナの影響は、どの職種にも大きなダメージを与えています。
花の生産者においてもそうです。
でも、お花は疲れた心を解放し、癒してくれるので、利用者の減った空港も
華やかになります。
和み彩香では、ボルドー色や赤紫色を「牡丹色」と言います。
牡丹色は
マザーテレサの色
豊かな人間性の色
ようは、愛情たっぷりの色なのです。
また、心と身体を癒すのに最も適した色なので、
今の私達には必要な色かもしれません。
エスカレーターで２階に上がると
「花色で伝える癒しの力」と言う看板がありました。
花の色で、元気になったり、癒されたり、愛情や情熱を感じたりetc.
お花で癒すフワラーセラピー
色彩心理のカラ―セラピー
お花に香りがあれば、アロマテラピー
３つのセラピーを味わえる生花の力ってスゴイですね
植物は、人を癒すために花を咲かせている訳ではありませんが、
花を咲かせる懸命な姿に心を惹かれます。
どんな状況も受け入れ対応する植物は、
「柔軟」であり、その命を全うしようとする「強さ」を併せ持っている生き物。
なんてけなげで、華やかで、たくましいのでしょう。
コロナ禍というトンネルは、いつか出口に近づきます。
出口に近づくと、一筋の光がさしてきます。
そこに用意されている新たな扉は、
このようにお花で飾られているかもしれません
その扉を開くのは、あなた次第です。
新型コロナウィルスの感染拡大時期は、自分の在り方を見つめる時期でした。
心が疲弊した時は、植物の花と色と香で癒して下さい。
山口宇部空港のお花の展示は、10月23日まで楽しめます。
公式HPはこちらをクリック
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