アロマリラックス&リフレインセラピストカレッジ山口校です
３月３０日に開催させて頂きました
「香と音の調和」コンサートが無事に開催されました。
アロマの私は、音楽と初コラボ。
音楽の３名も、アロマと初コラボ。
私達が選んだ日は、とても良い吉日でした。
新しい事（スタート）をするのに最適な日とされる「一粒万倍日」でした。
そして、偶然にもこの日は、吉日の中でも最も金運に
縁がある日の「寅の日」でもありました。
会場となった西宮八幡宮には、えびす様や大黒様もお祀りしています。
ご参加頂いた皆様に、打ち出の小槌を振るような嬉しいことがあると
私も嬉しいです。
この日は、神主さんが不在のため、
若輩者の私ですが、神様のご挨拶を代表し、
祝詞を上げさせて頂きました。
正直申しますと、こっぱずかしかったです
そして、奉納香は「誉－HOMARE－」。
奉納曲は「さくらさくら」。
「誉－HOMARE－」は、昨年の山口ゆめ花博に出店させて頂いた
アロマブースで、ご提供した私が調香した自然香水です。
11種類の精油をブレンドしていて、どのような意味のある香水かと
簡単に申しますと・・・
人生いろんなことがあるけど、それは自分ががんばってきた軌跡。
未来に続く道のりには無限の可能性があるから
大輪の花を咲かせるために
これからも経験を積み重ねていこう。
そのようなイメージで調香した香水です。
奉納曲「さくらさくら」の演奏が終わった後、
「誉－HOMARE－」のご説明をさせて頂きました。
お客様の中には、そのメッセージにタイムリーな方がいらっしゃり、
とても喜んで下さいました。
響くものがあって、私も嬉しかったです。
さて、演奏家の皆様。
和装です。
神社の空間にぴったりでした。
弦楽器は神様と繋がりやすいと聞いたことがあります。
神様の前で、弦をはじく筝、弦をこするヴァイオリン、弦を叩くピアノ。
この日は電子ピアノですが、最高の演出だと思いました。
香りのお土産「香玉」。
香玉以外の赤い麻ひもで結んでいる紙は、その日ご紹介した
和精油のお品書きです。
中には、非売品の夏蜜柑の花精油も。
もう大盤振る舞いです
（笑）
香りが漂う中での演奏は、多くのイベントで取り入れられていますが、
逆転の発想に挑戦しました。
この日、「持って帰って食べてください。」と、差し入れを頂きました。
大粒のあまおうが入っていました。
自宅では、主人が「神棚と仏壇にお供えしよう。」と喜んでいました。
見えないものが見える彼女のお心遣いに、心が温かくなりました。
無償でお手伝いしてくれたアロマの生徒さん。
神主さんも神社のHPのトップで案内をして下さっていました。
お金では買えることができない人の優しさのお陰で
私が活かされています。
そのお陰を頂き、ご参加下さった皆様に
少しでもご満足頂く内容に近づくことができたと思います。
見えない香
見えない音
見えない人の優しさ
見えない人の温もり
香と音の調和は、感じることがテーマだったように思います。
ご来場いただきました皆様と幸せな時間を
過ごすことができたことに感謝申し上げます。
演奏家の皆様、素敵な音色を有り難うございました。
西宮八幡宮さま、ステキな空間のご提供ありがとうございました。
また、地元新聞の宇部日報さま、取材をありがとうございました。
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【和み彩香カラーセラピー】