クリックしてね    12/8 予防接種のお話会







予防接種のことに限らずですが、数字やデータって難しいです。。
数字のトリックとか
ないとは思いたいけど
たまに明るみになる偽装とかね。。。


そもそも予防接種の有効率ってどんななのか調べてみましたら
そういうことですか。。



かなりわかりやすく書いてくれているクリニックのHPありました。



以下五本木クリニック様のHPより転載


インフルエンザワクチン接種などでつかわれる「有効率」の本当の意味を知っている人ってかなり少ないと思います。例えば60パーセントの有効率のあるワクチンと言われると100人にワクチンを打った場合、60人がインフルエンザに感染しないと解釈する方がほとんどでは無いでしょうか?参考にさせていただいたネタもとがインフルエンザワクチンを製造している製薬メーカーだからといって算数が間違うことは無いと思いますので、一番理解しやすいのでお借りしてだれでもわかるように簡潔に説明しますね。

小学校で1クラス40人のクラスが2クラスあったとします。合計80人です。一方のクラスは全く予防接種を受けません、つまり全員未接種です。もう一方のクラスは全員がインフルエンザワクチンの予防接種を受けます。流行の季節になると当然両方のクラスでインフルエンザに感染した小学生が出てきます。未接種のクラスでは10名発症したとします。接種したクラスは4人発症したとします。
10人-4人=6人  
ワクチンを接種していたことで未接種クラスより6人発症者が減ったことになります。この結果を「有効率60パーセント」と判定するのが医学的なデータの処理なんです。



転載以上




えっと
わかりました?

そういうことらしいっす。。



こちらの先生は予防接種肯定派なのですが
もちろん、そっちの意見も目を通しています。



夫曰く、反対意見はセンセーショナルなのでどうしても入ってきやすい。

とのこと。

なるほどそうかもね。


そんな夫は予防接種に全く疑問を持っていませんでした。

その理由はというと
「自分もやってきて何も副作用が起きなかったから」
という驚きの理由ショック!

当然!?言い合いになりましたしょぼん


そんな夫さんですが、小一時間で予防接種について考えてくれるようになりました。

その経緯はまた次回お話しますねべーっだ!