いろんな問い合わせをいただくのてすが、
1番多いのがやけどのケア。
大人のやけどなら自己責任の荒療治でもOKなんだけど、
今年に入ってから子供さんのやけどのケアの問い合わせが多いので、
ブログに書くことにしました
これ、あくまでも私の経験値なので、参考までに
なにせね、うちの子達が小さい頃アロマの勉強してる最中でほぼほぼ人体実験。
薬なんて使わないでもアロマで治すんだい❗️って
思ってた危険な頃。
しまいには子供達に、
『お願いだから病院に連れてって🙏🏻』
と懇願される始末
まあそんな事を何度も繰り返してるからこそ
今となってはいろんな線引きが出来るようになりました
ではでは、今回問い合わせがあったのは2歳の女の子
水筒のお茶を誤ってこぼしてしまって。。
お母さん一所懸命考えて、患部を乾かしたらいけないと
オイルにラベンダーを混ぜて塗っていました
やけどと言えばラベンダーですもんね
私の場合何を1番にするかと言うと、先ずはやけどはクレイなんです
クレイパックを患部にします。
ただこれは激痛を伴いますクレイがまるで補修をしてくれてる感じが
じわじわと。。
でもこれを子供にすると叫びまくると思うので、
今回は遠方の方で直接ご指導出来ないので、出来そうなことでお伝えしました
子供のやけど、先ず見なければいけないのが、やけどの深さと広さ。
子供の体だからなるべく薬に頼らずに自然療法でなんとかしたい
ところなのだけど、子供は皮膚が薄くて弱くて、菌に感染しやすいから
ちょっと慎重にいかなければならなくて。
と、言うのも、グチュグチュしている患部って膿んだりしちゃうと
菌が繁殖しやすいの
黄色ブドウ球菌って知ってるかな❓
子供が感染しやすいとびひの菌。
経験したことがあるとわかるけど、汁が飛ぶと
どんどん体中に広がって気が狂いそうになるくらい痒くて痛くなるの
とにかく子供はとびひになりやすいので、
まずとびひにしないように今回は病院に行っていただきました
病院に行くと化膿止めを出してもらえるので、
それを経過を見ながら塗っていただきましたよ。
10日くらい経って少し落ち着いて来たところで
自然療法に変更しました
ここからはお母さんの意向も考慮して、
オイル+ラベンダー精油+クレイ(カオリン)
を塗ってケアしていただきました
そして10日ほどで
さらにクレイパック後はオイルとラベンダーをブレンドしたものを塗っていただいて
そこからさらに一週間で
ホントにすごい
お母様がfacebookに投稿してくださったのが
ここ3週間毎日クレイにお世話になり、火傷がきれいになりました✨
クレイってすごい✨娘の治癒力もすごい✨
1ヶ月前に熱いコーヒーのはいった水筒をあけてしまって、こぼした娘ちゃん😭
竹川 さんに火傷の写真をみていただき、その火傷の深さから、お医者さんに行くことをすすめてもらって、10日ほど抗生剤の塗り薬をぬりぬりプラスオイルで保湿しながらラップで湿潤。
↓
ぐちゅぐちゅした傷でなくなったので、今度は10日ほど、オイル+クレイで、ラップ湿潤
↓
跡が消えるように、クレイを朝晩2回→オイルで保湿を10日間
病院にいくところから、ケアまですべてこまかくアドバイスくださった竹川さん✨本当にありがとうございました!
竹川さんのかっさと腸とクレイのサロン Aroma-Partyは船橋にあります。
こちらの記事も参考にさせていただきました
自然療法をされながらも、それに頼りすぎず、火傷の深さから、病院にいった方がいいよ、とアドバイスくださった、そのバランスの良さも、細かくてあたたかいアドバイスも、きれいになるよ(^-^)という積み重ねてこられた経験から来る言葉にも励まされました✨
竹川さんがいなかったら、不安と後悔ばかりだっただろうな(>_<)心から出会いに感謝です✨
女の子だもんねミニスカートを傷を気にせずはかせてあげたいもの
クレイやオイル、精油の力もあるけれど、母の愛が1番
クレイ(カオリン)、ラベンダー共に瘢痕形成作用があって、傷跡を残さずきれいに治してくれると言われています
今回使ったのはカレンデュラオイル。相性のいい精油と合わせると相乗効果で治りを早くしてくれると言われています
(マリーゴールドの浸出油になりますのでキク科のアレルギーがある場合はパッチテストしてくださいね)
自然療法と西洋医学いいところどりも大事なことです
あくまでも私の主観になりますので自己責任でお願いしますね
今日も素敵な一日になりますように