「泡が沢山立つ石けんが良い石けんでしょ?」とのおたずねがありました。

 

 

泡が沢山立てば良い洗顔料なの?
まるでケーキのクリームのような泡は、本当に素晴らしいのでしょうか?

 

以下、過去の記事を更新しておおくりします。

 

   今日もBlogへお寄り頂き有難うございます

 

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クリームのような泡、もちもちした泡 など泡立ちを強調する洗顔クリームや石けんのCMやチラシなどを見ますよね。
 



確かに、顔の皮膚をむやみに引っ張たり、力を入れてゴシゴシ擦ることは皮膚にとっては良くないことですから泡はクッションになります。

 

 

 

 

 

擦れば、そのことが原因でタルミや色素沈着、シミ、皮膚のかぶれなどの原因になるからです。



なので、沢山の泡をクッションにして皮膚に直接手が触れないように優しく洗うことは理にかなっています。

 

 

その点はその通りです。



しかし....クリームのような泡や、ことさら泡を強調したり、とにかく溺れるような泡が立てば良い石けんやクレンジングなのでしょうか?

 

 

 


まず、泡神話から脱却しなければなりません。泡がモコモコ、クリームみたいな泡・・・

これはイメージでしかないのです。


細かな泡がモコモコ生クリームのように立ったからといって、

その細かな泡で汚れが落ちる・・・ということは全くありません!

 

 

 

モコモコ泡の立つ石けんは、簡単に作れます!

 

 

では、モコモコ泡を立たせるには、どのような成分が使われているのでしょうか?

泡の質(クリームみたいな)や量などは、合成界面活性剤の成分の種類によって自由自在に作ることができます。

 

 

 

 

    
合成界面活性剤

アルキル硫酸Na,ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム、コカミドMEA、POE水添ヒマシ油、ココアンホジ酢酸2Na、ヤシ脂肪酸ソルビタン、クエン酸ステアリン酸グリセルなど3000種類ほどあります。



特に、ラウリル硫酸ナトリウム、ココイルイセチオンナトリウム、ポリオキシエチレングリコールポリソルベトは刺激性が高いとされています。



おまけに「発泡剤」を入れれば沢山の驚くような泡が出来ます。

 

 

お肌の弱い人

 

 

お肌の健康を気にする人

 

 

本当の美しいお肌になりたい人

 

 

 

 

「泡」神話から卒業しましょう~!

 

 

 

 

化学物質過敏症よ、さようなら

 

 

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