アロマなほこ です!
材料の、ある某薬草が届いたとのこと。
メーカーさんへお届けし、これから本格的に物を作って参ります。
九州大学名誉教授で薬草学の権威でいらっしゃる正山先生が知り合いで心強いです。
そうそう、正山先生が本を出版なさいます。入手しましたらブログでお知らせしますね!
そんな感じで、その商品の色を作るのに、紫をイメージしております。
○○号というようなものは絶対使いたくないので、天然のもので色を探しております。
そのイメージ作りに、筑紫野市にあります「武蔵寺」に参りました。
29日が藤まつりとなっております。
今は、まだ長さが短いです。
「瓶にさす藤の花ぶさ短かければ 畳の上にとどかざりけり」
という 正岡子規 の歌をふと思い出しました。
小雨の中で、コンパクトデジカメでの撮影なので、あまり画像は良くありません。
やはり、紫は上品で癒される色ですね。
ご神木の楠(くすのき)です
新緑の頃、青葉が目に沁みます