こんにちは、川原です。
 
先日、安城の「暮らしの学校 アンフォーレ校」で午前は「母のための男の子カラダ教室」、そして午後は「親子で聴くいのちのお話」を開催させていただきました!
 
「母のための男の子カラダ教室」に参加してくれたお母さんたち。
 
もちろん息子さんを持つお母さんたちばかりに集まっていただきました。
 
比較的小さなお子さんを持つお母さんたちが多かったこの日。
 
幼児のころからいのちのお話、「あなたが生まれてきてくれてとてもうれしかったよ!」
 
と伝え続けることの大切さ。
 
それがベースになって、子供が成長するにつれて話していきたい「性の話」につながっていきます。
 
だからお母さんたちが男の子の体と心の成長について理解しておくことが大切!
 
お母さんたちが正しい知識を知っておくと、息子さんたちも余分なことで悩む必要もなくなります。
 
そして健康で幸せな大人の男性へと育っていきますねおねがい
 
男の子たちはかわいいラブラブ
 
息子を持つお母さんたちが集まると、男の子あるある話で盛り上がったりしますウシシ
 
 
そして午後は「親子で聴くいのちのお話」。
 
親子で一緒にお話を聞くというのが、これまたいいんです音譜
 
参加したお母さんたちは子どもたちがまだ小さいから、
 
「ちゃんと聞いてられるかな?」
 
なんて思うそうですが、真剣に聞いているわが子の姿を見て驚くお母さんたちが多いんです。
 
やっぱりみんな大好きなんだね、いのちのお話。
 
これをきっかけに、家庭でぜひいのちと性のお話を!

 

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おススメの絵本たち。

 

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子どもたちからはこんな感想を頂きましたキラキラ
 
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そして参加した保護者の方たちからの感想をご紹介します。
 
【母のための男の子カラダ教室】
・4歳と2歳の男の子のママ
家庭で性の話をオープンにしていくことで、子どもに生命と性を話してあげる時間を増やそうと思いました。自分も相手も大切にできる大人になるよう、まずはありのままの子どもを受容してあげたいと思います。
 
・6歳の男の子のママ
性とはいのちを生み出すために大切なことで、いのちを生み出すことは、大人ではなく、子どものうちから正しい知識を持っておくことが必要だと思った。男の子、母とは異性なのに母親の役割が大きいことに、また責任感を大きくしました。
 
【親子で聴くいのちのお話】
・子どもがまだ小さいのでちゃんとお話が聞けるかどうか心配でしたが、思った以上に聞いていて、男の子でも興味のある内容なのだと実感しました。保育園、学校でこのような話をしてほしいです!
 
・女の子なので小さいころから自分の体についてよく知っていてほしいと思っています。プライベートゾーンの守り方などをうまく伝えられずにいたので、この講座に参加しました。
今日は自分がどんなふうに生まれてきたのか、自分の体がどんなに大切なのかをとてもわかりやすく教えていただけました。
 
・親から伝えるとうまく伝えられなかったりするし、自分が子どもの時に親に質問すると少しはぐらかされたりするのがちょっとイヤだったので、積極的にこのようなお話を聞かせたいと思っています。
 
みなさん、ご参加いただきありがとうございました!
 
 
 
安城は新美南吉にちなんだ場所が数多くあるということで、駅近くにはこんな壁画が!
 
お天気も良くて、青空にも良く映えていたので思わずパチリカメラ
 
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見ごたえありますね~ウインク