アロマテラピーとセラピストのアカデミーリリー aroma style LILｙ
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セラピスト・講師の由利陽子です。
サロン・スクール紹介動画です
こんにちは！
岐阜市アロマセラピストスクール・サロン
aroma style リリーの由利陽子です。
いつもお風呂上りに
簡単に脚をセルフケア
年齢とともに
全身の乾燥が気になるし、、、(>_<)
特に夏は足がだるくなります
なので
その時に合わせて精油を選んで植物油に希釈したものか
無臭クリームに精油をブレンドしたものを使います。
アロマテラピーを学ぶ利点は
その時の自分の状態に合わせて精油選びをし
アロマクリームやアロマオイルなどが作成出来るところです
（他にも沢山利点はあるよ！）
今回
試しに購入したのが
プラナロムの
サーキュラロムクリーム
夏は植物油は少しべたつきが気になるのと
配合された精油が、なかなか良いんじゃない⁈と思い使ってみました
※こちらのクリームは6歳以下のお子様、妊娠中の方の使用は控えてください
配合された精油
ケードネス精油
アルベンシスミント精油
ゼラニウムブルボン精油
ローズマリーカンファー精油
ヘリクリサム精油
（精油濃度６％）
この中で聞きなれない精油が「ケードネス精油」
学名：juniperus oxycedrus
ヒノキ科ビャクダン属に属する針葉樹
アジア南部および地中海沿岸が原産のヒノキ科の樹木
高さ10ｍ程度に生長
主要な成分
δ‐カジネン
トレイオール
エピクベノール
ゾナレン
βｰカリオフィレン
δ‐カジネン（セスキテルペン炭化水素類（＋））は
アトラスシダー、イランイラン、カタフレイ、ジュニパーなどにも含まれます
βーカリオフィレン（セスキテルペン炭化水素類 （＋））
アカマツヨーロッパ、イランイラン、タイム・サツレオイデスなどにも含まれます
その他は
んーーー
聞きなれない成分ですね。
使い心地としては
塗布するとス――っとして
しばらくはヒンヤリして、気持ちいいです。
夜に塗布して簡単にふくらはぎをトリートメント
翌朝は、むくみが軽減されています。
昼間に、肩がこったな～と思った時にも
サッと塗ってみました。
夏はスーッとして（あのペパーミント精油を塗布した時と同じようなスースー感）
気持ち良いですし
成分的にも
脚以外でも活用できそうです。
カタカナ言葉で覚えるのが難しいという方も多い精油成分
代表的なものだけでも知っていると
成分から精油の特性が見えてきます。
これが
おもしろいのですよ（笑）
そして
色々と活用法が広がる
そしてさらに益々楽しくなる
アロマ沼にハマっていく
いいじゃん！！
アロマ沼にハマっても！
決して悪い事ではないし
むしろ役に立つことばかり
ただ、使い方、使う量によっては注意が必要になります
初心者さんが多く学んでいるリリースクールの
「ナード・アロマアドバイザー講座」
初めの一歩から学んでいきましょう
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