アロマテラピーとセラピストのアカデミーリリー aroma style LILｙ
●L・・・light 輝く
●I・・inner 内側から
●L・・・live it up 今を楽しむ
●Y・・・your あなたを
ホームページはこちらから⇒⇒https://lilyaroma.com/
いつもご覧いただきありがとうございます。
セラピスト・講師の由利陽子です。
サロン・スクール紹介動画です
こんにちは！
岐阜市アロマセラピストスクール・サロン
aroma style リリーの由利陽子です。
募集中の講座⇩
アロマテラピーが日本に入ってきたのが1980年代
それまで日本の香りのベースになっていたのが
（今もかもしれませんが）
お香
仏壇、お寺、お墓、におい袋。。
慣れ親しんだ香り
精油とは違う、落ち着く
また、ほのかに揺らぐ煙も良いですよね。
その、お香の作用
塩田清二著
＜香り＞はなぜ脳にきくのか
アロマテラピーと先端医療
という本の中に
お香を嗅いだ後、唾液を採取して、成分分析を行ったところ
唾液中のコルチゾール濃度の低下が顕著だった
コルチゾールとはストレスホルモンともいわれ、
緊張やストレスを感じたときに上昇します
そのストレスホルモンがお香を嗅いだ時に減少していたということは
お香の香りで緊張が減少した
ということに繋がります。
お香にもリラクゼーション効果があるということですね。
もう一つ、お香にまつわる話
現在、正倉院に所属されている国宝「蘭奢待」
天下第一の香木です。
一昨年のＮＨＫ大河ドラマの中で
織田信長が
この蘭奢待の香木を切り取った場面が描かれていました。
との当時から、香木はとても貴重で特別なものだったことがわかります。
精油もお香の元は自然からの贈り物
いつまでもあるとは限らない
また、同じものがまた、作られるか
それは約束できない
（自然環境によって出来るものですから）
大切な自然の香り
どちららも大切に
サロンのラインです
インスタしています♪
