少しずつ活字を読む感覚が戻ってきました。5月の読書は9冊…。そのうち5冊が書籍、オーディオブック4冊と感覚が鈍っていました。
音声と活字の感覚は明らかに違っているんですよね。
読書の目標を立てている訳ではありません。
- 考えるヒント
- 知識の肉づけ
- 新たな刺激(昨日ブログの続きみたいですね)
- 好き、嫌い、興味関心が分かる
になるため、読書は欠かせないのです。
- 松浦弥太郎さん(エッセイスト)
- 島田潤一郎さん(ひとり出版社と言えば)
※以前は〇〇さんが好きと言えなかったですが…毎回新刊が出るたびに購入していることを通して、自信を持って言えるようになりました。書いているうちに湧きがる、まちづくりの木下斉さんも買ってますね。他にもいらっしゃいました。
読書にもジャンルがあったり
その人ならでは、がありますね。
映画鑑賞や韓国ドラマが好きな人のように
小説が好きな方もいますし
ビジネス書や専門書で教養を深めたり
本を読む習慣が一切なかった私です。
色んなジャンルに手を取るようになり
2週間借りても読まずに返却したり
分厚くて小さな文字
500Pを超えるような専門書に
拒否反応が起きていたり…
こんな風に変わるとは
正直思っていませんでした。
ヒトには「とき」があるな…と感じる瞬間です。
思い出す「自己啓発本」
自己啓発本ばかり読んでいた時期がありました。
※10年以上前のことですが、この時は本が好きで…ではなかったです。
何が起きたかというと
一定数を超えたのか
- 前にも同じことが書かれてあったな…
- もう良いや
私だけではなくて
本好きさんと話した時にも
同じ現象が起きていたんですよね。
その体験もとても良いキッカケで
一冊ではなく複数冊読む
と、大枠が掴めるようになったり
結びつけやすくなるのだと思うように。
繋がっていないことに気持ち悪さを
自分の専門分野は繰り返し。
テキストもありますが
落とし込みやすい関連書籍を購入しました。
これは食トレのテキストですが
書かれてあることは骨組み、枠組みで
「もっと納得したいな~」
と思っていた自分がいます。
聞いたことがあっても
いざ説明するとなると
「うーん…」となってしまう部分ばかり。
点が増えれば増えるほど
線になる可能性があるのですが
繋がっていないと分かったときには
気持ち悪さが…
ポジティブに言えば
気持ち悪さを感じられるほど
点が現れたということなのですよね。
くそーーーーっとなってきているのは
球が当たったら嬉しい!という段階を超えたから
というのと一緒。
というのと一緒。
学習方法や社会人のスキルアップなどの例えで
スポーツが出るのは分かる気がします。
ステップアップ、段階がありますもんね。
読書でも今の自分がわかる
という一言を最後の締めくくりに。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
初参加!6月22日(土)
体操&矯正を体験しにお越しくださいね。
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このブログを書いている人
背骨コンディショニング協会認定スペシャリスト
北海道民の桃世(ももよ)です。
・背骨コンディショニング協会スペシャリスト
・背骨コンディショニング協会食トレインストラクター
・日野塾・Hino method 塾生
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