背骨コンディショニング協会認定パーソナルトレーナーの桃世(ももよ)です。
2023.9.2
スペシャリスト養成講座③
〜私自身の体感の話し〜
※Instagramの投稿には書かなかった【立方骨】もうひと声追加して書いていますのでお読みいただけましたら嬉しいです。
脛、膝、足の調整で
・あれ?足が違う!
・重心が変わった!
帰り際の足がすごく軽いんです。
膝も痛くなく
たまに足が重だるくなる程度
不具合なく過ごせてます。
順応性があるカラダだということを再確認。
体にお礼が言いたくなりましたよ
学生時代に🏀で足首ボキっとやった
古傷のダメージは意外にも大きかったんだなーと。
何せ…音まで鳴ったのに病院行かず
靭帯がどうなったかのすら
理解しないまま
強行で練習を続けてました笑
(ダメですよ、ダメ🙅♀️)
立方骨
足の骨の一部です。
見ていただいたときに
「立方骨が出てるなー」と。
合わせてボキっとやった時に
骨と骨を繋ぐ靭帯も伸びてしまうことは
画像を通しても想像がつくのではないでしょうか。
伸びてしまった靭帯を変えることはできません。
長きにわたり固くなり
守ってくれていた部分は
調整時に痛みを伴うこともあります。
(私も右は痛かった…)
ここ最近、足のアーチ形成を気にしていたので
変化に気付きやすかったです良い感じ。
※気にしていなかったら変化には気づけてなかったかもしれません。普段から何にアンテナを向けているかでも「気づき」の量や質は変わるのではないかと。
/
正位置に
近づけることでの快適さ
\
知らなければ
「私の体はこんなものだ」と
疑う余地もなく過ごしていくのでしょう。
スペシャリスト養成講座での
知識はもちろん…
実践して身体の感覚をも
高めていきますね✨
さて…最後に気づきのメモも残しておきますね。
✍️2つの言葉/高橋恵子先生
「分からなければ解剖図を見る」
「70代、80代の方もやってますよ」
⭐️学ぶ意欲がある人の吸収力はハンパない
これはご一緒している方を通じて感じたこと。
共に学ぶ方々や、背骨指導者の刺激になるかなと思うので残しておきますね〜。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
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