「アロマ84講読会」フランキンセンス②中毒に注意!!! | aroma-lumiere-bouquetのブログ

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の続きです

 

 

 

 

 

香炉で、薫香をしたあとに。。

鏡を見ると叫び

 

ガーン

 

のぼせてるように

ほっぺたが火照っていました

 

 

確かに

ボォ〜として、

瞑想に良い。。。。。。

 

 

確かに、

体や心を温める。。。。。

 

 

だから、エジプトでは

これが

神への献げものとして

祭壇でたかれ

 

今でも、宗教儀式で伝統として実践され

 

 

又、病人を燻蒸し

悪霊を追い払うのに使われた

 

 

呼吸をゆっくりにさせ、平静な感情をおこさせ

 

心を元気にさせる

 

不安な心理状態、強迫観念

取り憑かれた心理状態を

下矢印

平静に戻す

 

 

 

 

フランキンセンス精油は、禁忌がないはずだけれど。。。

 

 

フランキンセンス樹脂の薫香は?やはり、危ないんじゃ。。。と、調べると

 

祭壇で香を焚いていた若者が中毒症状を起こしたことから

80年代にドイツの科学者が調査によると、

乳香を焚くと幻覚を起こす精神活性物質(テトラヒドロカンナビノール)が発生することがわかった

 


1水蒸気蒸留のときの温度で揮発する香り成分(精油)

2樹脂の薫香のときの温度で揮発する香り成分(テトラヒドロカンナビノール) 

https://ja.wikipedia.org/wiki/テトラヒドロカンナビノール

(大麻樹脂に数パーセント含有される)

 

 

樹脂の薫香は

かなり高温になり、注意が必要

 

必ず、微小量を短時間でたくこと

 

ちなみに、私は、

5粒くらいを、樹脂が溶けるのをじーっと、観察しながらしたので

 

かなり危険だったわけですもやもや

 

 

 

エジプト人がよく

フランキンセンスとシナモンをあわせて用い

手足の痛みを和らげていた。。。そうですが

 

このような鎮痛作用も

 

テトラヒドロカンナビノールによるのかもしれない。。。

 

 

 

禁忌のない精油と思っていたけど

 

昔からの使われ方を学びなおすと

新たな発見があります。。。

 

 

 

 

 

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