昨日のアロマテラピー検定資格講座では歴史のお勉強でしたが、
ちょうどタイムリーに、TVで脳若返りについて放映があった翌日でした。
アロマをお勉強された方ならご存知だと思いますが、歴史で必ず出てくる
ハンガリー王妃の若返りの水。
痛み止めとして献上されたものでしたが、使用後70歳過ぎの王妃に、
隣国の王子が求婚したというエピソードです。これにローズマリーが
使われていました。
精油ではなく、おそらくチンキ剤(ハーブをオイルなどに漬け込んだもの)
ついでに、王妃様は通風かリウマチだったのではないかと。。。
だったと思われますが。
ヨーロッパでペストが大流行したとき、泥棒さんがローズマリーなどを
塗り塗りしてペストにかからなかったというエピソード。
実際、ローズマリーには収斂作用があるので、お肌にいいと思います。
お庭のローズマリーを入れて入浴されていらっしゃる方、ものすごく
お肌つるっつるなんです。
それから、加齢臭にも効果有りですよ~
やっぱり、グッジョブ
アロマテラピー検定資格取得講座は、随時募集いたしております。
ポチっとしちゃってくださいな