今年に入って「横浜倫理法人会」に籍を置き
「倫理」を学んでいます
でもまだまだ
「倫理とは」を
言葉で伝えられずに、
「ぶっ飛んでるから一度来てみて」
なんて伝えてしまいました笑
(お伝えした方は来てくださるって!)
ここで暴露(というほどでもありませんが)
私はカトリック教徒です。
産まれてすぐに洗礼を受けて
アグネスという洗礼名もいただいています。
人のために想いを馳せるとか
何かお役にたてないかとか
もともと
偽善でもなんでもなく
素直に思っていられるのですが、
このことを知っている知人から
「マリアさま~」とか
揶揄されたことがあります
だから公に言いたくなかった時代もありました。
そんななか、もっと自分を出してみよう!
と思える出会いがあったんです
昨年、お仕事仲間からの紹介で
出会った二人の女性
のりさんと金ちゃん(仮名?笑)
穏やかなのりさんと熱血金ちゃん
このふたりとの会話の中で
ほかの方とは違った印象をうけたんです
「とにかくほめ上手!」
本当に素直に最初に出る言葉が誉め言葉なんです
すごい!
さすが!
それが全くいやらしくない。
ちゃんと理由も伝えてくれる
なんでこの人たちはこんなに暖かいのか?
素朴な疑問。
そしたらお二人からでた言葉は
「倫理かなぁ~」
なにそれ!
気になるじゃんか!!
ということで現在私もせっせと「倫理」を学んでおります。
その学びの一つ。
金ちゃんから教えてもらった
「二宮金次郎のたらいの法則」
ご存じの方も多いと思います。
(お恥ずかしながら知らなかったのですが)
『たらいの中のお水を自分のものにしようと
せっせと集めると、淵をつたって全部こぼれてしまうが
相手にさしあげようとすると淵をつたって
返ってくる』
というもの。
このことを掘り下げてもっと知りたくて
学べるものを探していたら
二宮金次郎の幸福論
(二宮金次郎七代目子孫 中桐万里子著)
に出会いました
先ほどのたらいの話には前があって
『人は産まれてきたときには空のたらいのような状態で
産まれてくる。
そのたらいに自然やたくさんの人たちが
水を満たしてくれる。
その水のありがたさに気づけた人だけが自分も
人にあげたくなり、誰かに幸せになってもらいたいと感じて
水を相手のほうへ押しやろうとする』
あ~そういうことか
ありがとうと気づけた人だから
できることなんだ
!!!!
これが倫理か!?
昨日の記事
で語った
[仲間への想い
人は一人の力では成しえないことを知ったから
ギバーであり続ける]ということは
少しは倫理の世界に近づけたのか!?
ちょっと興奮してきたので
今日はこの辺で