ローズマリー・カンファーとクローブ
首肩から腕の痛みに対してのクラフト実習内でのレシピです。
筋肉や関節の痛みや張りに対してアロマのブレンドオイルを作ることに![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
筋・関節への炎症にどの精油が良いかな、、と考えると、
色々候補は浮かびますが、
ユーカリレモンやレモングラス、ウィンターグリーンなどがぱっと思いつきそう?かな?
ローズマリー・カンファーやペパーミントなどでもいいかも??
抗炎症や鎮痛にフォーカスするだけでも色々選べそうですが、
話を聞いていたときに
"ぐーっと力が入ってるのを、ふっと緩める感じ(がいい)かな"
と、一言ぽろっと仰って。
カンファーかなぁと思ってね。
ローズマリー・カンファーの匂いを嗅いでみて、とお願いすると、
いい匂いらしく。
ずっと嗅いでられるらしく。
あ、これかなっと思ったのでローズマリー・カンファーを推し。
ローズマリーカンファーは筋弛緩作用もあるので
張っていて、ピリッと引っ張るような辛さなら
普通に考えても良いのではないかと。
肩凝りにもよく選ばれる精油のひとつだと思います。
それから、ぐーっとを緩めたい、のだから、
何か滞りを感じる。
出し(排泄し)たい。
解放されたい。
水が少なそう、、
電子的にはカンファーは水を引っ張る。
水分摂ってるかと聞いてみると
喉は乾いている状態で常とのこと。
やっぱりカンファーかな![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
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もうひとつのクローブは、あってもなくても
よかったかもしれません笑
が、試しに。
クローブは一般的には感染症ケアに使うことが多いかもです。
あと口の中の歯痛とか。
筋・関節へのケアにはあまり頻繁に出てくるチョイスではないけれども
こちらも抗疼痛に今回使えるのではないかと思い。
冷やしすぎたくもないんよね。
だから温かいエネルギーの精油。
でも熱すぎてカラカラじゃない精油。
でも、湿りすぎてもないやつ。が、いいなと思って。
オイゲノールも入ってるけど、カリオフィレンも入ってるしね。
左、どちらかというと少し斜め上に引っ張りながら、
でも引っ張りすぎないように
少し右にも調整してくれるようなイメージ。
ほんとはネロリも良いのではと思ったんだけど、
今日は少し苦味を感じるとのことで(香りにね)
見合わせ。
でも、今思うとネロリでもよかったかも。
だけど、今回はローズマリーカンファーとクローブで様子見ってことで![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
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良いお勉強の時間となりました。
アロマ、楽しいよ![笑ううさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/669.png)
![笑ううさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/669.png)