人間は痛いところを突かれると腹が立つ生き物。

 

腹が立つということは、自分でもうっすら分かってるからかもしれない。

 

もしくは理解されないと解釈したからかもしれない。

 

   

 

誰も自分が間違えてたなんて、思いたくない。

 

今さら素直になれない。

 

自分に嘘をつき続ける。ごまかし続ける。

 

正当化し続ける。

   

  

  

だけど自分に都合の良い嘘はなんの得にもならない。

  

 


それもなんとなくみんな、分かってくる。

 

だけど、できない。

 

正当化は、生存本能だから。

 

だけど、そこには、解放はない。


 

  

それが簡単に腑に落とせたら誰も苦労はしないのだろうけれど、

 

自分に正直であることの大切さに気づくために、

  

こんなふうに不器用に人間は創られているのです。

 

 

 


すべては過程の中に組み込まれた一部である。

   

 

 

まる。





今日はメッセージを最後に。




花は光


天使が集まる


光を纏っていて


羽をひらめかせる


いつもあなたのそばにいて


見守っている


花が光を呼び


光があなたを守る





いつもそばにいるよ。