自分の想い形にしようと思い毎日過ごしたり、
または自分が何をしたいのかを探しながら毎日過ごしていると、時々疲れてくる時があると思います。
なんとなくぼーっと生きてるときにはない疲労感や困憊感、なにやってんねやろ、みたいな無気力感とか。
そういう時に、人はやめます、とめます。諦めます。
なんでそうなるかって、
慣れてないだけだったり、
体力(エネルギー的な)がないだけだったり、
自分自身の扱い方を知らないだけだったり、
想いが弱かったり、色々です。
周りが自分を止めようとすることもあります、
止めようとされてるように見えることもあります。
やめていい理由があちこちに見えます。
引っ張られます
心配になります
不安になります
こわくなります
嫌われたくなくなります。
でも、もし、自分のこと大切にしたいなら、諦めないことです。
想いの濃度はね、簡単に薄まるのです。
自分が抱いているだけでも、気がついたら薄れているし、
自分がもっているそれを誰かに伝えたら、その時点でももうすでに薄まっていて、思うようには伝わらないことほとんどです。
言葉は同じものが例えば伝言ゲームのように伝わったとしても、
想いの濃度がちがうのです。
そういうものなのです。
だけどね、だからこそ。
気持ち悪いくらい自分の想いを強くしていかないといけないのは、だからなのです。
最初の一滴は、濃いくらい濃くないといけない。
それで人に伝わっていって、ちょうどくらいになれば御の字。
わかりますか。
何にも止められないくらい、自分自身の生きる意味を作っていくのです。
そうやって初めて、人は多分、ちょっと世界に優しくなれます。大きくなります。
自分が自分の想いや可能性に疑問を抱いているなら、
まずは自分自身が信じきらないと。
信じ切れる自分を作っていく。
それが「自信」なのでは、ないでしょうか。
何かができるから自信が手に入るではなく、
そこにある自分自身を信じる力です。
それが周りに振動を起こすのよ。
周りを信じる力は、自分から巻き起こすのです。
それが、バイブレーション。
毎日おりてくるもの、インスタのストーリーに上げています。