うちの下の子、5歳ちゃんが肌がかゆかゆなのですが、
背中はだいぶ綺麗になってきました。まだまだ痒いのですが。
膝、肘裏はまだまだ炎症あり。
かゆみも強いけれど、それも本当に少しずつ違いが出てきています。
皮膚の症状は波がありますね。
出たり、落ち着いたり、波をなんども繰り返します。
治った!と思ったらまた出てきてがっかりしちゃう人も多いかもしれない。
でも波があり、その中でだんだんと寛解、治癒がある。
身体は決して間違えない。
亡き安保先生の残された私も大切にしている言葉です。
かゆみは辛いですね。
子供もつらそう。夜中に起きる私もつらい。
でも、身体はすることを、しているだけ。
炎症がそこにある、ということの意味。
ステロイド絶対だめ!とかそういう話ではなく、
身体はどうしてこのように動くのか、を考えることが大切ではないかと思う日々です。
ともみ