夏になると食べたくなるのがみょうがなんです。
あのさっぱり感と独特な風味が大人になってから大好き。
いつもおそうめんの薬味として使うことが多いのですが、
先日はきゅうりとさっぱりと和えてみました。
きゅうりも好きなんですよね、
酢醤油とちょっとお砂糖でベースを作り一晩つけておいたら十分美味しい。
夏になるとシャクシャク食べちゃう。
きゅうりは陰性の食べ物と言われますが、
電気的にもマイナス。でも色は緑だなぁ。
水分は多いけれど、体内の水分を抜いてくれる力を持つお野菜だなぁ。
みょうがは夏のお野菜だけれど、しょうがの仲間。でも土の中にはできないな。
その辺りやっぱり夏のお野菜っぽさがある。
色は赤っぽい茶色かな?
芳香成分としてαピネンを持ってるらしい。
私はアロマをやっているのでこういうのも興味津々
αピネンがどれくらい入っているかはわからないけれど、成分的にはどちらかというとプラスの成分。
あのみょうがのピリっと感はプラスっぽい要素を感じるなぁ。
カリウム多いらしいから、そういう意味ではきゅうりと似たマイナス性質もあるのかもしれないけれど、
でもからだを冷やしすぎない食べ合わせとしてきゅうりとみょうがは結果的に成立するような気もする。
なんてことを考えながらシャクシャク美味しくいただきました
私は仕事柄、そして趣味でそういうことを考えちゃうけれど、
美味しい!と思う素材の食べ合わせは、
要らぬ知識なくとも、体にうまく働いてくれるようにできている。
それを頭ではなく体でキャッチして美味しく食べられる身体と味覚を持ち続けたいであります