今日は朝からアロマの発注や会計処理をして、
そして午後のアポに前とアポ後に今週やる予定の筋肉・関節ケアのためのアロマ講習の資料まとめをしておりました。
プリントはだいたいできているので、あとは話していく内容をどこまで掘り下げるかなどを考えるのが、結構大変です。
私のプリントは、私が話すためのガイドラインみたいなものなので、正直あまり丁寧でもなく、申し訳ないレベルですw
まぁそれもそれで、意図はあるのですが。できれば紙なしで全て自分で書き取るくらいの感じに本当はもって行きたいんだけれど、なかなか難しいですね。
まぁそれもそれで、意図はあるのですが。できれば紙なしで全て自分で書き取るくらいの感じに本当はもって行きたいんだけれど、なかなか難しいですね。
と、話はそれましたが、
筋肉や関節系、または運動器官系といってもいいのかな、の、アロマ。
筋肉痛や痙攣、拘縮、リウマチや関節炎など色々あるかと思います。
先日は昆虫忌避作用のある精油としてテルペン系アルデヒド類について、また皮膚塗布する際の注意について考察を深めたのですが、
今回も少しテルペン系アルデヒド類のおさらいをしつつ、また今回は少し化学も思い出して、異性体についても少しお話しようかなと思っています。
そして何より作用ですね。
他精油には、もちろん様々な分子があります。
ケトン類、フェノール類、アルコール類、
それぞれの分子が、筋肉ケアという視点の中にたつとき、どのように力を発揮するのか、
香り師さんたちと一緒にみていきたいと、思います。
いやぁ、ヘリクリサムやカタフレイといった精油もすごいんだよ。
改めてそのマルチさに敬服いたします。。
香りはまぁ、なんとも個性的なものも多いですが、
香りからみるのか、
作用から眺めてみるのか、
周波から眺めてみるのか、
分子を考えるのか、
アロマはいろんな角度から眺めることができて面白いです。
明日もう1日、準備をしたいと思います。
今日もおつかれさまでした
ともみ