わたしは、人に優等生にみられたくて、失敗できないタイプでした。
 
 
「ともちゃんはいいこだね」と母親に育てられたため、優等生の私にしか価値がなかったのです。
 

 
 
だから失敗したくないし、いい人でいたいし、しっかり者でいたいし、
 
そのためにも失敗したくないし、塾考する、時間かかる、結局リスクとらない、、現状維持、いい人維持、のエンドレス。
 
 
 
自分が想定できるものしか扱えない。
 
 
想定できないものを手渡されること、それに責任をもつことのこわさ。
 
 
 
 
だけど、想定できるものしか扱わないと、器はいつまでたっても広がらない。
 
 
 
 
自分で仕事を始めてから、たくさんの失敗を重ねてきました。
 
 
その中で、失敗してもやってみる。その先にある今まで体験したことのなかった世界を獲得してきました。
 
 
 
 
 
いいこ、優等生、丁寧な、失敗しない、人に迷惑かけない、適当だと思われない、ともちゃんを捨てていく覚悟をしました。
 
 
その結果、わたしは、

 

 

スピードと決断力と失敗する勇気と、人が失敗した時に許せる心と、許してもらう感謝と、人を尊敬する心と、
 
そのようなものをたくさん手に入れたと感じています。
 
 
 
決断力は桁違いに上がりました。
 
 
柔軟性もあがりました。心のね。
 
 
 
誰かの予定で理不尽な変更があっても、ほぼなんとも思うことなく、(ほぼというのは、自分に余裕のない時は思う時もある笑)
 
ストレスもなく、その変化に対応することができるようになりました。
 
 
 
むかしは、「この前までこう言ってたからわざわざ時間作っておいたのに、
 
なんて勝手なひとなんだろう」
とずーっとプンプン(しかも腹の中で笑)していました。
 
 
 
 
【今あなたが抱えているストレスは、誰のものなのでしょうか?】
 
 
 
そのストレスは、だれがあなたに与えているものなのでしょうか?
 
 
 
自分の受け取り方が変われば、
 
自分の対応能力が変われば、
 
自分の心の柔軟性が上がれば、
 
自分をよく見せようとする心が変われば、
 
誰かを腹の中で非難しようとする心が変われば、
 
 
世界はもしかしたらもっとあなたに優しいものになるかもしれない。

 
 
 
今日12頃メールレター届きます。
 
続きはメールレターで^^
 
 
朋美の心と頭の中をのぞいてみる