潜在意識アロマ（R）の開発者
森江帆乃香です。
レモンとオレンジの使い分けについて
わたしは個人的に
柑橘系の中の「神精油」と勝手に
思っている
レモンの薬理作用の魅力について
お伝えしたいなと思います。
精油・レモン
Citrus limon
アロマをやっている人なら
おなじみ精油だと思いま～す＾＾
モノテルペン炭化水素類の
d－リモネン、γ-テルピネン、β-ピネンなどを
含んでいて
テルペン系アルデヒド類の
ゲラニアールが
レモンらし～い香りの元となっています。
禁忌としてフロクマリン類がはいっているので
皮膚に塗布して日光にあたると
シミになる可能性があるので
ぜったいに、気を付けてくださいね。
感染症対策で
抗菌や抗ウィルス作用で
ルームスプレーや
お掃除などにもいいですし
おなかのハリ
食欲低下
胃の不調など
消化器系の働きを助けるのにも
良いです
香りはリフレッシュ効果が高いので
集中力アップで勉強のときにもおすすめ。
わたしは、
試験勉強のときは
レモン＋ローズマリーの香りで
記憶力を高めていました。
レモンは、フロクマリン類が含まれるため
光毒性があります。
なので、皮膚塗布で使うときは
夜のみになります
そこのところだけ、ご注意を。
また
スキンケアへの効果が神レベル！！
シミ・色素沈着によいのは有名なことで
わたしも、
レモン精油から、こちらの恩恵をうけております。
更にレモン精油は
たるみの原因となる
エラスターゼを抑制するというのが
in vitro（試験管内試験）ではありますが
わかっています＾＾
コラーゲンと共に
真皮のハリは弾力を担っている
エラスチンを分解する酵素の働きを
弱めてくれるということです。
紫外線を浴びると
エラスチンが破壊され
たるみの原因になるといわれていますので
抗エラスターゼ作用は嬉しいですよね。
更に、
レモンは
抗フリーラジカル
抗酸化力がある精油の一つ
老化をすすめる原因のひとつが
「フリーラジカル」です。
「フリーラジカル」ってなんだ？？
はまた後日詳しくかきますね。
さらに・・・
ビタミンP用作用があり
毛細血管の強化
そして、
血液をサラサラに血行をよくする作用
ビタミンPというのは
ヘスペリジンと言われるもので
みかんの袋やしろいスジのような部分に
含まれているもので
サプリメントなんかもでていますが
むくにや冷えがあるときに
血行を促進しカラダを温める
そんな効果を期待されています。
青あざができやすい
そんな場合は、毛細血管の強化
いいですよね。
あまりにも、よいところがありすぎる
神★精油ということで
レモンをご紹介しました。
すごい神・精油レモンのお話でした。
＊禁忌を守って安全にお使いくださいね。
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