私にとっての万能薬、ラベンダーアングスティフォリア。
昔は香りが大嫌いだった。気がする。
今は、普通。
セラピストとして使用するとき、頼りになる存在である。
10年の間にラベンダーアングスティフォリアがじぇじぇじぇと
思わされたことが何度かあった。
そのラベンダーアングについて、語り合う機会があった。
香りを嗅ぎながらイメージを語り合う、普段はこんな感じで使用してると
語り合う。面白い。
いろんなキーワード、表現の方法があって面白い。
いろんな方向からみんな見てるのに、共通キーワードとしては
「おっきな母性」とか、「つながる」とか
自分の中でもそんなイメージなかったけど、言葉にするとそんな感じになってるし。
おもしろーい。
しかも、これって正解はないからまたおもしろい。
いろんな人がいろんな感覚を持っているのを改めて知ることは
柔軟性にかけてきた中年の脳にはとてもいい刺激だったわ。