<日本>
香りについて書かれた最も古い書物は
「日本書紀」です。
595年に香木である「沈水」が
淡路島に漂着されたと書かれている
ようです。
「沈水」は、沈香のことで、主に
東南アジア原産のジンチョウゲ科の木。
これは、今もお香の原料とされています。
平安時代に、お香の文化が貴族の間で
親しまれ、そのことが紫式部の「源氏物語」
にも書かれています。
また、室町時代には、香道が確立されています。
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アロマテラピーは、カタカナなので
わかりにくいとよく耳にします。
簡単に生活に取り入れる方法が
たくさんありますので、その時々で
好きな香りを楽しんでくださいね。
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