私のアロマヒストリー

アロマテラピーインストラクターの

源値子(みなもとちこ)です。

私がアロマに出会ったのは、25年前、

長男が１歳の頃でした。

ひどいアトピーで、その当時は、ステロイド薬が

あまり良くないと言われていたので、何か他に

良くなる方法はないだろうかと悩んでいました。

図書館で、たまたまアロマテラピーに関する本を

見つけ、借りて帰りました。

そこには、アロマテラピーで使う植物油に精油を

混ぜて皮膚に塗るのがかゆみにオススメと

書いてあったのです。

これで良くなってくれたらいいなと

試してみると息子は嫌がらず塗らせてくれました。

私も植物由来のものなので安心して塗ることが

できました。

アロマの香りを嗅いでいると日頃の忙しさも

癒されました。

冬になると手荒れがひどく、市販の塗り薬では

なかなか良くならず、指に絆創膏を

グルグル巻きにしていた夫も、本に

書いてあったアロマのハンドクリームを

塗り続けると絆創膏が要らなくなった

のです。

「次のお産の時は、アロマを持って行こう」と

次男のお産に臨みました。

5年あいているのですが、長男の時には58時間

かかったお産が4時間の超安産で生まれたのです。

これは、きちんとアロマを勉強したいと思い、

福岡のアロマスクールに通うことにしました。

その頃は、山口県内には、アロマテラピーの

学校がなく、また今のようにアロマテラピー

インストラクターの問題集も市販されて

いませんでした。

実家が遠い私は、1歳と6歳の息子をファミリー

サポートセンターの方にお願いして、主人に

頼みこんで山口から福岡まで３カ月通いました。

アロマテラピーインストラクターの資格を取得した私は、

もっとアロマの魅力を人に伝えたいと考え、

市の講師ボランティアに登録しました。

すると

山口県周南市で始まった小・中学生の夢の実現に向けた

夏休みの体験活動で、アロマの先生を探していると

お声がかかったのです。

私は、2003年の夏から、アロマテラピー教室の

講師をさせていただいています。

アロマテラピーの魔法にかかったかのように、目をキラキラ

させる子どもたち。

好きな香りを選ぶ時の真剣な表情の子どもたちをみると、

本当に嬉しくなってしまいます。

人工的な香りや作られた香りがあふれている現代。

植物に触れる機会が減っている子ども達に、

植物の本物の香りの素晴らしさを伝えたい

そして気軽にアロマを生活の中に取り入れる方法を

伝えたい

これからも、もっともっと自然な香りを伝えていきたいと

思っています。

【資格】

2002年　AEAJ認定アロマテラピーインストラクター取得

2004年　AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー認定教室と認可して

いただき、「アロマテラピー教室フローラ」をスタート。

2013年　危険物乙種3類、4類取得

2016年　アロマフレグランスストーン認定講師取得

【実績】

・2002年夏より、山口県周南市内でアロマテラピー講座を始める。

・アロマテラピーアドバイザー養成講座を開講

・2003年夏より、山口県周南市主催ドリームスクールの講師

・公民館主催、保育園主催、小学校や中学校のPTA講座

・山口県養護教諭対象のアロマテラピー講座

・2009年秋より、やまぐちフラワーランド（山口県柳井市）主催の

　アロマテラピー体験教室

・2012年小学校、中学校にて香育出前授業

・2018年秋、やまぐち花博にて出展

【香育出前授業】

2012年小学校２回、中学校１回実施。

2014年中学校 2回実施。

2015年小学校１回、中学校　3回実施。

2016年小学校３回、中学校 3回、高校２回実施。

2017年小学校 2回、中学校 3回、高校１回実施。

2018年小学校 2回、中学校３回、高校　１回実施。

2019年小学校１回、中学校２回実施。

2021年中学校　1回実施。

2022年中学校　1回実施。

山口県
アロマテラピーインストラクターの
源　値子（みなもとちこ）です
社会人3年目の長男と
大学4年の次男がいます
今は主人と二人暮らしです

2002年AEAJアロマテラピーインストラクター取得
2004年よりAEAJ認定アロマテラピー教室フローラ主宰
2016年アロマフレグランスストーン協会認定講師取得
AEAJアロマスペシャリスト

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