コーチングではまずは
目標を設定します。
これをしないと何をしていいのか
わからないからです。
例えば、旅行に行きたいとします。
どうやって行く？と聞かれても
行き先が決まってなければ
飛行機にするのか？新幹線にするのかは決められないです。
方法論は最初に考えるものではないのです。
しかし、目標を決められないという人もいます。
その要因のひとつができなかったらどうしようです。
このとき、大切なのは結果を出すことよりも
いかに努力をしたのか？
そのプロセスです。
失敗しないように無難な目標を
立てているとそこに成長はないです。
分析と改善を繰り返して
どれほど行動したのか？
どのくらい成長したのか？
ここに目を向けることが大切。
人生はチャレンジの繰り返しです。
チャレンジしたからこそ
後悔のない人生が送れます。
コーチングって失敗するとわかっていても
クライアントがチャレンジするといえば
それをコーチは見守ります。
私もコーチから経験上、成功の可能性が
低いと言われましたがそれでも
やりたかったのでチャレンジしたことがあります。
結果は自分の期待したものでは
なかったのですが
チャレンジしてよかったのです。
あのとき、失敗の可能性に
引きずらせて何もしていなかったら
今でも行動しなかったことを
グチグチ言っていたかも知れません。
最初の行動で満足いくことって
ほとんどないです。
だからこそ、早めに失敗した方が
改善のサイクルが回せるのです。
目標を決めるときは
結果が出せるかどうかではなくて
やりたのか？
そしてワクワク楽しめるか？
このポイントが大切です。
ワクワク楽しむことが
なければその努力は報われない
ものになる可能性が高いです。
なんで？と思われる方は
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やってはいけない目標設定の方法がわかります。
