話せばわかると言いますが
それって本当でしょうか?
今までの人生
話してもわからなかった人も
いると思います。
話せばわかる人もいれば
わからない人もいます。
これは脳のネットワークの
違いでもあります。
脳の強みと弱みがわかる
脳傾向性診断で親子診断を
したときです。
親子で脳の傾向性が
違うんですね。
娘さんがお母さんの
ことを嘘つきだと言うんです。
お母さんはお母さんで
娘さんのことを執念深いなんて言います。
それで診断結果を読み解いたら
納得がいきました。
お母さんは流行に敏感なタイプ。
流れがものすごく速いんです。
ところが娘さんはじっくり
物事を考えるタイプで
細部にまでこだわります。
午前中に言ったことも
午後には変わってるお母さん。
そうすると、娘さんの脳は
そういう思考をしないので
変化していることを
ウソをついているように思えるのです。
お母さんは視野が広いの
そんな細かいこといいじゃんと思う。
娘さんのこだわりが
面倒くさく思えるのです。
どこがわかりあえないかが
わかると他者理解が深まります。
これって普通でしょは
自分の常識。
親子でも脳のネットワークの
使い方は違います。
その違いがなんでそうなるの?と
トラブルを生むんですね。
自分を知って、他人を理解したい方は
脳傾向性診断にどうぞ!
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