すぐに切れやすい人。
誰にでもそうなるかというと
案外、ターゲットを選んでいます。
背が高くて筋肉隆々の
格闘家のような人には
切れないです。
もしかして反撃されたら
怖いですからね。
切れる人は反撃
しなさそうな人を
選んでいます。
もし、そういう目にあったら
びっくりしますよね。
話を聞いて悪かったと
思うならば謝って
改善していけばいい。
でも、自分が悪いと思わないのであれば
相手の課題なのです。
私も以前に
セッション練習でボロクソに
言われたことがあります。
そのときは、自分のセッションに
問題があってどうすれば
改善できるのだろうと悩みました。
しかし、そのことをマイコーチに
相談したら、すぐに忘れるように
言われたんですね。
相手のことを知っているコーチが
そういうのならと自分を責めることは
やめました。
言いやすい人に強く
当たる人もいます。
そんなときにやっては
いけないのは言いやすい人に
なることです。
優しい人はターゲットに
なりがちです。
自分を守るために
言いにくい人になることです。
それは自分の意見をいうこと。
コーチングは優しくもあり
厳しくもあります。
コーチは怒ったり責めたりは
しないです。
しかし、コーチングで大切なのは主体性。
自分で意志決定したことは
自分で責任をとる。
毎回、セッションで自分の意見を
いう習慣ができるようになると
意見をいうのが怖くなくなります。
はっきり意見を伝えるのが
苦手な人はコーチングスクールへどうぞ!
スキルを身につけると言えなかったことも
不思議と言えるようになります。