母と妹と3人で話していたときです。
母と妹の意見が違います。
どっちが本当か？
一番自信満々に聞こえてくるのが母。
ちょっと待てよ！
私は何回、この自信満々に話す言葉に
だまされて困ったことか？
母は楽天家なのでなんでも
イケるイケるといいます。
しかし、大丈夫でなかったことが
数知れず。
いつも、学習しない私が
ダメだと妹に叱られます。
で、すぐさまネットで調べたら
二人とも間違ってました。
そうしたら、妹に母の言うことに
惑わされずに立ち止まれたことを
ほめられました。
やっと立ち止まれた私！！
全く疑いも持たずに
本当のように話すから
人を信じさせてしまうんだと
改めて思いましたね。
本当かどうかなんて
関係ないんですよね。
要は自分を信じて話しているのか？
根拠のない自信なんですね。
イケるイケると
言われて行動してしまう力は
他人にではなくて自分に使うのが一番ですね。
言葉の力が作用するかどうかは
最終的には自己基盤に関わってきます。
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