嫌われるのが怖いという
セッションテーマは
とても多いです。
どんなに誠意をつくしても
嫌われるときは
嫌われます。
例えば、自分に意地悪をした人に
声が似ているだけで生理的に
受け付けないとか。
嫌うか嫌わないかは
相手の問題なので
どうしようもないときも
あります。
しかし、嫌われる要因を
知っておけば嫌われることを
そんなに恐れることはないです。
人間関係において
嫌われると要因とは?
相手を否定することです。
コーチングでなぜ、人間関係が
良好になるのか?
それは相手を否定しない
コミュニケーションだからです。
上司部下の関係で
注意しないといけないときは?
もちろん、コーチングは相手を
ただ肯定することではありません。
相手が受け取りやすいように
接していきます。
いきなり、あなたのここが悪い。
あそこが悪いと指摘しても
相手に受け取ってもらえなければ
嫌われて終わりです。
下の図はコーチングが機能する
条件を表したピラミッドです。
スキルはほんの一部。
なので、スキルだけを学んでも
コミュニケーションは良好にはならないです。
だからこそ、しっかりと理論も学ぶことが大切!
嫌われるのを恐れない人は
コーチングピラミッドの
一番下にある土台。
自己基盤がしっかりした人なのです。
自己基盤を強固にするには
どうしたらいいのか?
これはコーチングスクールで
教えています。
私も昔は表層のスキルでなんとか
しようと思っていたのですが
浅いものではなんともならないです。
実は深いところにある
あり方を学んだからこそ
人生が変わりました。
自己基盤を確立させたい方は
是非学びに来てください。