自分軸ではなくて
他人軸になってしまう。
こういうお悩み結構多いです。
そういう私も他人軸だと
ずっと悩んでしました。
自分のことを他人軸と
言ってしまう人は
どんな人に憧れるかというと
我が道を行くカリスマ型です。
何かを改革していく人は
嫌われようが自分がどう思われようが
前に突き進む力を持っています。
しかし、他人軸と思っている人は
このような人をロールモデルにしようと
思っても結局強みが違うのです。
我が道をいけない人は
他人の視線に敏感です。
空気を読んでどう思われるかなと
相手目線になれるのです。
つまり、他人の合わせることができる。
人の目を気にするというと
ネガティブなイメージがありますが
これは立派な強みです。
相手の気持ちを想像することができるのです。
だからこそ、失言も少ないです。
自分を出すことをこだわらなくても
強みを発揮することができます。
それは寄添い力です。
人の気持ちに寄り添えるのは
大きな武器です。
例えば、プロコーチになるには
とっても大切な資質です。
自分は空気が読めるタイプなのか?
読めないのか?
中間くらいなのかは
脳傾向性診断を受けると
数値でわかります。
自分はどういう傾向を持っているかを
知っておくと人間関係を構築する上で
役に立ちます。
結局、どちらでも世の中には
必要な力ですね。