年齢を重ねるのが怖い！40代への不安

継続コーチングのクライアント様がセッションの感想を

ブログの記事にしてくださいました。

テーマはスバリ40代への不安

昨日35歳になったばかりですが、

私は、40歳になることに

不安があるのです。

不安要素の一つ目は、

話し方。

今は話し方が、なよなよしてて、

頼りなさそうな感じがしています。

４０歳はもっとテキパキ話すはず。

二つ目は見た目のこと。

４０歳くらいから、表情に自分の生き方が

反映されるというようなことを

聞いたことがあり、

私は、４０歳になると

自分が意地悪な顔になる気がするのです。

まず、二つ目については、

「意地悪な顔になる」という

自分が望まないことを思っては

ダメとのこと。

だからもう今日からそう思うことは

やめよう。

一つ目の話し方については、

私は４０歳になったら、

テキパキと自分の意見をズバっという人に

ならなければいけないと思っていて、

そうなれそうにない自分に

不安があったのです。

そこで、今の話し方の

メリットを考えました。

場が和むこと

かわいらしいこと

攻撃されない

キツく聞こえない

いいじゃん。悪くないじゃん！

そして、

今の話し方のメリットを手放してでも、

パキパキ・ズバズバと話す自分に

なりたいですか？と

聞かれたとき、

「違う！なりたくない」って思いました。

何だか自分で笑えてしまいました。

自分の話し方で嫌なところは、

”意見を求められても、

意思がなく

「何となく」答えてしまうところ” と、

コーチに話すと、

何となく答えているのではなく、

意思はある。

「何となく」という枕詞を

つけているだけと言われました。

そうか！私は意思はあるんだ。

「何となく」は枕詞なんだぁ。

ということで、

私はパキパキと話す人に

なりたいのではなく、

仕事をパキパキする人に

なりたいということ。

話し方は、今のままで良いということ。

仕事はパキパキ・話し方はふんわり。

今のままで大丈夫。

不安はないということ。

第1回目からのコーチングの感想を

記事にされていますので、コーチングに

興味のある方は是非ご訪問ください。

家庭と仕事となにかひとつ

私も年齢を重ねると言うことに

一時期、怖いと思っていたことがあります。

若さを失うのではなく、年齢に中身が伴っていない。

若いときなら、知らなくてもごめんなさいで

すんだことがすまなくなる。

今まで、いったい何して生きてきたんだ～。

でも、過去には戻れないので

今、気付いたことから始めています。

自分の内面と向き合うことで

自分が本当に求めていることがわかります。

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