今日は、名づけて、
『タブレット腕』のお話。
二の腕というと女性ならみんな気にるところ。
普通
ここですね。
しかし今日のお話、
『タブレット腕』は
肩の下方、腕の前面
このあたりに現れます。
便利なタブレットが普及して
今や読書もペーパーレスの時代。
紙の感触を感じながら、ペラペラめくって
本を読むのが大好きな私は当然超アナログ派。
タブレットをシュッシュッとスワイプするしぐさに
かなりあこがれを抱きながらも
使いこなせず宝の持ち腐れになりそうで・・・
そんな人いるのー！？
と言われそうですが、いまだ持っていません(^_^;)
愛用の方のお話を伺うと、
タブレットなら明かりを消しても読めるので
就寝前のベッドでも
。
こんな風にゴロン・・・
読みながらだんだん寝落ちする・・・
これが最高なんだそう
タブレットを使わない私でも（いや・・持っていない私(^_^;)）
スマホやパソコン、
さすがにこれらがないと困ります。
私たちはスマホやタブレット、PCを使うことで
毎日毎日せっせ、せっせと
ウェイトリフティングのトレーニングを
積んでいる
のです。
そして出来上がるのが
『タブレット腕』！
足のむくみを気にされる方はとても多いのですが、
腕のコリやむくみはあまり気づかない。
実は一日の終わりには腕もパンパンに張っています。
このコリコリをそのまま放置していると
ほどなく見事なコリがぽこっと現れます。
肩からつながる三角筋や上腕二頭筋の上部に
出来て、さらに毎日の繰り返しで
次第に肩や首の筋肉にまで影響が広がっていきます
ここからは昨日のお顔の筋トレの
お話につながりますが、
腕から肩、首して胸と肩周りが
がちがちになると、血行が悪くなり、
お顔のほうれい線、頬、目の下などのたるみの原因にもつながり、
呼吸が浅く、酸素不足の体になって
健康にもマイナスです。
そこで今日はサロンでも施術後にお伝えしている
一日5分『タブレット腕』を癒す
簡単ストレッチをご紹介！
①まっすぐ立って後ろで手を組んで体が前に倒れないように
注意しながら少しずつ腕を上げていきます。
行けるところまで腕を上げて戻ってきたら、
そのまま大きく息を吸いながら胸を上向きに広げ
（胸の下の横隔膜を上にあげるように）
肩甲骨を寄せて、組んだ手を斜め下の方向に引っ張り
さらに肩甲骨を寄せます。
②背筋を伸ばして立ち、両手を頭に乗せそのまま肘を後ろへ広げていきます。
①、②ともに２．３回づつでもok。
椅子に座ったままでも大丈夫です。
＊座っておこなう時は姿勢が前のめりにならないように気を付けて！
深い呼吸を心がけてゆっくり伸ばしてください。
2つとも腕のストレッチであるとともに
肩甲骨のストレッチにもなります。
また肩甲骨の間を寄せて刺激することで
代謝を上げ太りにくい体質へかわることが期待できますよ♪
便利でなくてはならないもの、
毎日絶対使うもの、
だからこそ上手にお付き合いしたいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます！
今日も素敵な一日になりますように・・・
CHELSEAGREEN(チェルシーグリーン）
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