linco的 映画鑑賞記 -vol.11- | lincoの「私が私に恋をする♪」@大阪

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「私が私に恋をする♪」ライフスタイルを公開。


『グッドナイト・ムーン』

ジュリア・ロバーツがまだ若い、20年近く前の作品。
ひとつの家族の愛のかたち。
 
プロポーズのシーンが素敵♪

エド・ハリスが、“ハゲてて胸毛せな毛”という
日本人だったらちょっとΣ(×_×;)!・・・な感じなのに、
とってもセクシーでキュートにも見えてカッコよかった~♪
 
あと、『早熟のアイオワ』の好きなシーンでも使われてる曲
『Ain't No Mountain High Enough』
ここでもやっぱりヒット!

つい踊りたくなる~~o(^-^o)(o^-^)o

YouTubeグッドナイト・ムーン ver.
YouTube早熟のアイオワ ver.
 
【お気に入り度:★★☆☆☆】



『P.S. アイラヴユー』

前に映画館で観て号泣したこの映画。
音楽がステキだった印象。
 
早々に涙・・・
私の泣きポイントにガッチリ合ってしまってるんだろうな。

やっぱり"LOVE"だなぁ・・・

感情をグワングワン揺さぶられる作品が好き。
 
ヒラリー・スワンクのヒップが上がり過ぎてて
停止して見てしまう!
 
【お気に入り度:★★★☆☆】



『サクラサク』

父親の認知症発症を機に、家族の絆を取り戻していく話。

仕事人間で家庭を顧みなかった主人公(緒方直人)。
気づいた時には冷え切ってしまっていた家族関係・・・

そこから息子、娘、妻の心を溶かして修復していく。
 
そもそも強い絆で結ばれている家族であるなら、
「ごめん」「悪かった」とか、案外そういう誠実な一言で
閉じていた心が開いていくものなのかもなぁ
、と思った。
 
【お気に入り度:★★☆☆☆】



『ピアノ・レッスン』

昔、観たような観てないような?気がしながら観始めると、
姉がこの曲をよくピアノで弾いてたから
私の脳にインプットされてたんだな・・・と気づく。
 
久しぶりにズドーーンと心に響いた。

男女の細かい感情の機微が繊細に描かれていて
涙なしでは観られなかった。
 
女を求める男。
そして、その男があっての女。

 
【お気に入り度:★★★★☆】



『ことの終わり』

こういうストーリー、やっぱり好きだなぁ。

この作品は形としては不倫だけど、
ただひたすらに「愛」なんだなぁ。

男と女の愛憎・・・
愛してる、でも素直になれない、強がって見せる、拗ねる・・・

 
ジュリアン・ムーア、
いつもその役どころにがっちり入り込んでて
魅せてくれるな~~!
 
【お気に入り度:★★☆☆☆】