『グッドナイト・ムーン』
ジュリア・ロバーツがまだ若い、20年近く前の作品。
ひとつの家族の愛のかたち。
プロポーズのシーンが素敵♪
エド・ハリスが、“ハゲてて胸毛せな毛”という
日本人だったらちょっとΣ(×_×;)!・・・な感じなのに、
とってもセクシーでキュートにも見えてカッコよかった~♪
あと、『早熟のアイオワ』の好きなシーンでも使われてる曲
『Ain't No Mountain High Enough』が
ここでもやっぱりヒット!
つい踊りたくなる~~o(^-^o)(o^-^)o
グッドナイト・ムーン ver.
早熟のアイオワ ver.
【お気に入り度:★★☆☆☆】
『P.S. アイラヴユー』
前に映画館で観て号泣したこの映画。
音楽がステキだった印象。
早々に涙・・・
私の泣きポイントにガッチリ合ってしまってるんだろうな。
やっぱり"LOVE"だなぁ・・・
感情をグワングワン揺さぶられる作品が好き。
ヒラリー・スワンクのヒップが上がり過ぎてて
停止して見てしまう!
【お気に入り度:★★★☆☆】
『サクラサク』
父親の認知症発症を機に、家族の絆を取り戻していく話。
仕事人間で家庭を顧みなかった主人公(緒方直人)。
気づいた時には冷え切ってしまっていた家族関係・・・
そこから息子、娘、妻の心を溶かして修復していく。
そもそも強い絆で結ばれている家族であるなら、
「ごめん」「悪かった」とか、案外そういう誠実な一言で
閉じていた心が開いていくものなのかもなぁ、と思った。
【お気に入り度:★★☆☆☆】
『ピアノ・レッスン』
昔、観たような観てないような?気がしながら観始めると、
姉がこの曲をよくピアノで弾いてたから
私の脳にインプットされてたんだな・・・と気づく。
久しぶりにズドーーンと心に響いた。
男女の細かい感情の機微が繊細に描かれていて
涙なしでは観られなかった。
女を求める男。
そして、その男があっての女。
【お気に入り度:★★★★☆】
『ことの終わり』
こういうストーリー、やっぱり好きだなぁ。
この作品は形としては不倫だけど、
ただひたすらに「愛」なんだなぁ。
男と女の愛憎・・・
愛してる、でも素直になれない、強がって見せる、拗ねる・・・
ジュリアン・ムーア、
いつもその役どころにがっちり入り込んでて
魅せてくれるな~~!
【お気に入り度:★★☆☆☆】