子どもの人に勝ちたい!という気持ちを大事に育てるドイツゲーム | 積み木遊びでママも保育士も子育てに自信!おもちゃの資格も取れる教室

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日本知育玩具協会認定講師中村桃子が木のおもちゃ、絵本を通して子育てや保育が豊かになる方法をお伝えします。ベビートイ・キッズトイ・知育玩具2級1級講座他各おもちゃの資格取得も可能です。

●子どもの人に勝ちたい!という気持ちを大事に育てるドイツゲーム


こんばんは、おもちゃで育てる知育教室の中村桃子です。


ここ最近

ドイツゲームばっかりやっている中村家です。

この年末年始は「特に」。

娘もドイツゲームをしてからじゃないと

寝てくれないほどで(笑)

それのおかげか、以前に購入したものの

「まだ娘には難しいかな?」

と、寝かせておいた「ちょっとステップアップしたゲーム」にも

挑戦することができました。







負けん気の強い娘。

当然、ゲームに負けたときはこんな場面もあるわけで。



うん、悔しいよね。

でも、この悔しい!って気持ちだったり

勝った負けたで、一喜一憂する経験ができるのも

アナログゲームの素晴らしいところ。

「次は絶対勝つ!!!」ってね。

この「勝ちたい気持ち」が大切なんですよ^^

なぜなら、人に勝つには

「どうやったら勝てるだろう?」って

自分自身で考える必要があるから。


つまり、こう言うことを繰り返していくうちに、

実は最終的に

「自分に打ち勝っていく」という経験をすることができるのです。

そして何より

「勝ってうれしい!」という体験をする。

人に勝つって言うことは、それくらい嬉しいことだから^^

こうした、デジタルでは決して味わうことのできない

「人間が本質的に求めている喜び」を

ドイツゲームをはじめとするアナログゲームは、

味あわせてくれます。

まだまだドイツゲーム認知度は高くないけれども

もっとたくさんの子育て家族に、知ってほしいな。

3月終わり位に

「ドイツゲーム体験会」を開催する予定です。

是非遊びに来てくださいね^^

それでは!

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MOMOKO