自信がある人というのは、「自分を信じている」だけではなくて、「自分を信頼している」んだと思うんです。
信じているだけではなく、頼れる人であるとわかっている。
自分に対しても他人に対しても、「自分を信じて頼ってくれていいよ」って胸を張れるのだと思うのです。
私は自分に自信が持てなかったことがあります。今は、まあどうだろう?
あまり考えたことはなく、「私は私だから何とでもなる」と思っているので、自信はあるのでしょう。
それは、自分に対して信じ切ることができなかったのです。頼れるだけの自分ではいなかったんだと思うんですよね。
だから、何をしたか。
約束だけは守りました。
締め切りや時間、ルール。
いや嫌だったものもありますよ。だってよくわからないルールってあるじゃないですか?
でね、そうやって、約束を守る自分になっていくと、他人から信頼を得られるんですよ。
そうすると、自分だけでは信じられなくても、他人が見てくれている自分と照らし合わせて、「あ、私って信頼できる人なんだな」って根付いていったのです。
あとね、約束だけは守る中で、自分の性質がわかってきました。
良くも悪くも素直すぎた(笑)
これ守れないだろうなとか、面倒臭いなって思うことはすぐ顔に出る(笑)
顔に出ずともなんか雰囲気が変わる(笑)
だから、自分で守れない約束がわかるので、最初から「できない」ということ、それが難しいなら打開策を提示するという形を取れるようになりました。
それでも、自分で決めたことがうまくいかないと「う”ー」ってなるんですけどね……
そういうもの、ヴァーチューズ・プロジェクトと出会って、美徳と触れ合ううちに、自分の中の美徳のバランスがわかってきたんです。
「う”ー」ってなるのも、理想主義だったり、責任の美徳が発揮しすぎちゃってるんだなとか、顔に出ちゃうのは正直の美徳が輝きすぎてるなとか。
良い様に言ってる様ですけど、こうやって美徳に当てはめて冷静に分析できるようになったので、そういう自分の苦手とした自分と向き合えたなと思います。
だって「正直出ちゃってる」とか「理想主義出すぎ」って思えたら、ふふって笑って「じゃあ、慎みを意識しよう」とか「ここで無執着だ」って考えることで、バランスをとることができるのですから。
ヴァーチューズ・プロジェクトは経験上、自己肯定感を上げてくれますが、でも、多分これって結果なんです。
美徳に基づいて生きるという視点で物事を見ていたら、結果的に自己肯定感も上がっていたというのが私の感覚です。
人を褒めようとか、粗探しより良いとこ探しだ!というのも素敵ですけど、全ての行動にはその人なりの理由がある、ただそれがあなたの価値観の中では悪になっているだけの話でそれはちゃんと美徳によって修正できるんだよっていうところもヴァーチューズ・プロジェクトの素敵なところです。
見方を変える。
それだけで人間関係はガラリと変わります。
そうすると、世界も変わって見えるんですよ。
3月も中旬。
そろそろ別れの季節から始まり、出会いの季節へ。
ヴァーチューズ・プロげジェクトの視点を一つ増やしてみませんか?
感謝を込めて☆
ありがとうございます
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