以前、ネットを見ていてポッと出てきた気功（レイキとは違うよ）の究極奥義と言われていたもの、ただ体を揺するというものなのですが、それをふと思い出して「あ、やろう」と思ってネットを漁ったらやっと出てきました。
以前見たものとは違いましたが（まあ、5年以上前だった気がするし）、「こんなやつだった！」と思い出し、やってみています。
レイキとはまた違って、体を動かし、氣を循環させるので、やっているところは人に見せるものではないのですが。
その映像で「本物は簡単。簡単だから頑張る。頑張ってプロになる」みたいなことを言っていました。
「体揺らすだけ、だからずっと頑張れる。走るのも一緒」だそうです。
「本物は簡単。難しいのは本物と違うかもしれない」とも。
確かに、本物や究極と言われるものは、多分色々なものを削ぎ落として必要最低限で完結し、それをただ積み上げていく。もちろんそれだけではありませんが。
シンプルな反復が結局のところ一番難しく、本質を捉えていくのだろうと感じました。
シンプルであるから誤魔化しが効かない。
本質を捉えられているかどうか、まだ頭で考えながら行なっているのかどうか、それがシンプルだからこそ自らに問いただしやすいのだろうなと思うのです。
全ての本質、宇宙の源は「愛」なので、実際は全てが「愛」から生まれたとてもシンプルなものなのです。
ただ人間って難しく考え、難しくするのが得意だったりします。
難しくすることで、それができる人間が特別感を得られます。
自分だけが「この難しいものができる」という優越感に浸れるのです。
しかし、真の本物は他者を意識せず、ただ本質を追い求め、それを研鑽します。
だから、シンプルなのです。
一見誰にでもできてしまうようなことを、ただただ反復し自分だけのものに仕上げていく。
そして、そういう人たちは人生をかけて磨くので、仕上がるということはないでしょう。
ただ反復し、続けていくのです。
どっちでもいいんですよ。
簡単なものって一見簡単だからすぐにできてしまうように感じるでしょ？
だから、難しい方が知恵も知識も使う。それが心地いいという人もいるでしょう。
反復練習は嫌いだから、難しいことをやりたいという人もいるでしょう。
それは人それぞれだから、なんら問題はないのです。
ただ、物事の本質ってとってもシンプルだから、本物や究極と言われるものは、無駄を削ぎ落とした「ただの愛」に近いもの。
物事の本質＝宇宙の源＝「至高の愛」なのですからね。
削ぎ落とせば、ただの「愛」なのです。
何を行うにしても、それは「自分の愛の表現」であり「自分の愛の解放」であるだけなのです。
その方法が人それぞれ違うだけです。
とってもシンプル。
だから、究極とか本物は結局シンプルで簡単なものになるのです。
それが「愛」なら、それがこの地球に広がってほしいはずですからね。
「愛」もシンプルですから、それでいいのです。
難しいことをしていても、たどり着く本質はシンプルだって知っていればいいんですよ。
神代文字。
慣れない文字なので、書くのは大変ですが、本質はシンプルですよね。
これは神代の方々が文字にエネルギーを込めて、祝詞や占いなどに活用したものです。
簡単に言えば、文字によって宇宙のエネルギーを活用する方法な訳です。
文字自体は小難しいですが、本質は簡単なんですよね。
全ては「愛」
私たちの本質も「至高の愛」であるのですから、とってもシンプルなものですね。
そこにたどり着くのが難しいと感じることもありますが、本当はすごく簡単なんだと思いますよ。
感謝を込めて☆
ありがとうございます
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