筆記具にはちょっとだけこだわりがあります。
書くものはボールペンだとジェットストリーム、万年筆はpilot、シャーペンはあまり使わないのですが、使うならクルトガ。
時々フリクションも使います。
ノートは書き味というか、万年筆の裏写りがないものが基本で、描きやすく、手に入れやすく、安価であるもの。
実は基本的な雑記はコピー用紙の裏などを6穴手帳のバインダーに差し込んでます(そのための6穴パンチがあります)
ペン類も基本的には手に入りやすいものです。替芯とかね。
色々使ったんですけどね。ここに落ち着きました。
というのも、私、メモ魔というかメモというかなんかしら書き出していることが多いんですよね。
だから、替芯はコンビニでも購入できるくらいのもの。万年筆はボトルインクをコンバーターに吸わせて。
ノートもいくらでも書いて心が痛まないもの。
モレスキンやロディアも使っていたのですが、あまりになくなるのが早すぎて(一時期1ヶ月一冊強のペースだった)、心もお財布も痛かったんです(苦笑)
そんなわけで、基本はコピー用紙の裏、ノートはコクヨのキャンパスに収まりました。
コクヨのキャンパスは使いやすいです。リングノートもソフトリングがあって手に優しいですし。
ただ、方眼や無地になると希望の大きさ(文庫本サイズ)がないので、一時期は野鳥ノートにしていました。
現在は無印の文庫本ノートや似たようなダイソーのノートを愛用中です。
コピー用紙の裏もこの文庫本ノートも書きなぐってしこたま消費しても心もお財布も痛くない(笑)
モレスキンやロディアなどのちょっといいノートも素敵ですけど、私の消費量だとなんかもったいないのです(笑)
そんな私の目に留まったのが、このノートです。
スタバとコクヨのコラボ。
キャンパスノートです。
しかも、これのいいのが、罫線ではなく方眼ってところ。
基本罫線のノート使わないので、この魅力的なコラボが罫線のノートだったら「ぬぐぐ…」と拳を握りしめて諦めたことでしょう。
「買って〜!」とばかりに方眼でしたので、赤緑両方をお迎えしました。
これは、今週末から始まるセミナー用のノートとして使っていこうと思っています。
筆記具ってスマホやPCと同じかそれ以上に手にする機会が多いんです。
だから、お気に入りやこだわりを持って、気持ちよく使い倒せるものをそばに置いておきたいなと思っているんですよね。
使うものは使うのが楽しくなるような、ワクワク愛おしくなるものを使うと、それだけで作業効率が上がる気がします。個人的な感想ですが!
感謝を込めて☆
ありがとうございます。
■Azariah■
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