こんにちは。
夢叶サロンAzariah 飯島わかこです。
「信じるものは救われる」って言いますね。
「思考は現実」になるわけですから、信じていると救われるんです。
中には「信じるものは掬われる」って冗談でいう人もいますが、そう思ってるからそうなるんですよね。
でも手放しで「信じる」って結構難しいと思っている方もいるかもしれません。
どれだけ「自分の意識したことが現実を作り出している」と言われても、「自分の選択が人生を決めている」と言われても信じられないという人はいるでしょう。
私も「いやぁ、そうは言ってもね〜」って思ってました。
意識してるのに現実にならないねって。
「現実にならないね」まで意識してたからそうなっているんで、正解なんですけどね。
ですから、結局「全ては（自分の意識通りだから）最善である」っていうことなんですよね。
なぜ、この「信じるものは救われる」っていうことが大事なのかというと、「自分は自分である」ことにつながってくるからなんです。
何者かになる必要ってなくて、生まれてきたときに「私」という存在として生まれてきているんです。
あるがままって言われると難しく感じるかもしれませんけど、穏やかな面も激しい面も様々な面があなたにはありますよね？
受け入れたくない面もあるかもしれません。私にはありますよ。プライドが高いとか弱さを見せられないとか、マウント取られて縛られるのは嫌なのでそれやられているのわかるとやりかえしちゃうところとか…
そういうのもひっくるめて受け入れたくなくても自分なんですよね。
それを受け入れたくないっていうのも自分です。
こういう部分を否定していると、「信じられない」とか「信じたくない」という部分が自分の中にあることになります。
それがあると「信じきれない」自分が出来上がります。
何を意識しても、どんな大望を抱いても、どこかで「信じきれない自分」がそれに対して「疑いの目」を向けるんです。
その時点でその願いが叶う確率って下がるんですよね。「叶わないかもしれない」「叶わないんだろうな」「ほら叶わなかった」…そんな感じです。
どんな面があっても自分は自分なんですよね。自分以外にはなれないし、別の何者かになる必要はないのです。
あなたはあなたのままで目指す道を進んでいけばいいんですよね。
上手くいかないこと、「こんなはずじゃなかった」と思うようなことがあった時でも、（自分の意識ではそれを選んでいるはずだから）最善なはずなんですよね。
ですから、「これが最善なら？」という視点で考えてみるんです。
自分はどんな意識でいたか、なにをしていたか、何を見ていたか…振り返って見るんです。
そして、「自分が思う最善とは？」も考えてみる。
そうすれば、方向修正ができます。
今現時点で起こっている「最善」と自分が望んだ「最善」の差分を明確にしてみるんですよね。
そうすると、どこへ意識を持っていけばいいのかがわかってきます。
「全ては最善のこと」と信じて、「最善」を選んでいくと当たり前に「最善」が起こりますよ。
つまりは、今の自分もそのままで「最善」なんです。
そこからスタート。
「最善」を積み重ねれば「最善」が大きくなっていきますよ。
それでもなかなか上手くいかないと感じたり、納得いかないなら、それを一人で抱え込まないで、誰かを頼る時なのかもしれませんね。
卵の殻を破るのも内側からだけでは破りきれないことがあります。
そういう時は外からの力が助けとなります。
一人で生きているわけではないですからね。
人を頼るというのも「最善」の選択の一つですよ。
感謝を込めて☆
ありがとうございます
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