時には開き直ることが状況を打開する | Azariahのゆるっとふわっと心地よい人生化計画

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こんにちは。

夢叶セラピストの飯島和佳子です。

 

あなたには苦手なことってありますか?

 

私にはあります。

それは「歌」です。

 

 

音大行ってたよね?とか、現在進行形でコーラスグループにいるよね?とか、そういうのはわかった上で言っております。

 

「歌」が苦手です。

 

「歌う」ことは好きなんです。

でも、苦手なんですね。

 

何が苦手か。

 

それは「音程がはまらない!」ってことなんです。

 

コーラスグループにいられるのは、同じパートを歌う人がいてくれるからなんです。

おそらく一人1パートのグループだったらやってない。

それくらい苦手です。

 

でもですね、そうは言っていられない状況になるわけです。

 

練習になると、「あれ?自分このパート一人だわ」ってことが多々あります。

そういう時、自分が苦手だってわかっているので、不安と戦うわけです。

「大丈夫かな?」って。

ピアノの前に陣取って音出しながらなんてこともありました。

 

そんなことがあって、やっと気がついたことがあります。

 

「苦手と思っているから音が入らないし、不安だから逆に音がぶれる」ってことに。

 

なぜ、それに気がつけたかというと(というか、何年歌っているんだって思うのですが、苦手意識はそれほど強かったんですね)、ピアノで音取りながらの方が歌いにくかったからです。

 

だから、自分の声帯を信頼して、歌ってしまおうと思ったんです。

そしたら、思ったより大丈夫だったんですよね。

 

「苦手」でできないって思っているから、迷惑かけちゃいけないと思って本来できているところもあやふやに歌っていることにそこで気がついたのです。

 

自信がなくても「なんとかなるさ」「できなかったら後で確認すればいい」って思ったら楽になったのです。

 

苦手意識が、自分に制限をかけていたんですよね。

「苦手苦手」と思っていることで、本当は思っている以上に大丈夫なのに苦手意識に引っ張られて自信を無くしていたんですね。

 

「苦手」も自分が作っているんだなぁと思ったんです。

 

「苦手」だと思うことはまだ他に色々あります。

その苦手を受け入れても「苦手だから」と萎縮するのでは意味がないんですよね。

 

「苦手」は伸びしろです。そこはまだ成長できるポイントでもあります。

だから、「苦手」なことがあったら、そこは繰り返し練習したり取り組みますよね。

 

身体は覚えているのに、心が「苦手」だと思っていたら、どれだけ繰り返し練習しても、縮こまります。

 

「苦手だけどこれだけやったんだから、とりあえず思った通りにやってみよう。なんとかなるさ」と開き直ってみると、案外うまく行くこともありますね。

 

要は肝心なところでできればいいのです。

コーラスグループKalmiaが始まって16年。

まだまだ私は成長中のようです。

 

今年も夏にコンサートを行います。

Kalmiaらしく、歌だけではないエンターテイメント色の強いコンサートになりそうですよ。

8月26日(日)の午後です。二子玉川で行います。

詳細はまたいずれお伝えさせていただいます。

 

開き直った(笑)私で練習頑張りますよ!

 

感謝を込めて☆

 

 

 

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