こんにちは
夢叶セラピストの飯島和佳子です。
今でもはっきりとその時の状況を覚えている一言があります。
それは、お客様の一言でした。
「私なんかでも幸せになっていいのでしょうか?」
話を聞けば「あんたなんか幸せになれっこない」「どうするの?そんなんで幸せになれないでしょ?」と身近な人に言われ続けたそうなのです。
誰がその方の幸せを決めることができるのでしょうか?
「幸せになれっこない」というのなら、どうしたら幸せになれるのか一緒に考えてあげられないのでしょうか?
どんなに親しい人であっても、いえ、親しい人だからこそ、言葉の刃はとても鋭く、心に深く刺さります。
これはイベント出店での15分のセッションの中での話です。
私がその方にできたのは、「もちろん幸せになっていいんです。むしろ幸せになってください」という言葉を伝えることでした(もちろん15分のセッションを行っている中でです)
その方は去り際に「幸せになろうと思います」とおっしゃってくださいました。そう決心してくださった表情は15分前よりもキリッとしていました。
言葉は呪縛です。呪詛になります。
それは知らず知らずのうちに私たちの心に深く宿ってい来ます。
生きていく時、小さい頃の親の言葉が行動を制限したり、不安を煽ったりすることがあります。
不安に駆られてどうしていいのかわからなくなったり、身動きが取れなくなってしまうこともあります。
本当はこんなことしたくないのに、こんなはずじゃなかったのにと悩み、後悔することもあります。
思い通りにいかないからイライラしたり、考えすぎて思考がグルグルしてしまったりします。
不安を抱えているうちに「私って幸せになれるのかな?」という更なる不安が襲って来ます。
ずっとそれを抱えていると「私なんか幸せになれない。幸せになってはいけないのかもしれない」と思ってしまうこともあるかもしれません。
本来、私たちは「幸せになるために」生まれて来ました。
だから、幸せになれっこない人なんているわけないのです。
それでも「幸せになっていいんでしょうか?」と悩んでいる人がいます。
そんな人ほどちゃんと幸せを味わってもらいたいのです。
そうすれば、自分らしさを取り戻すことができますし、気持ちも前向きに、俯いていた顔も上に向いていきます。
地に足がついて、自分の軸がちゃんと自分の中にあることがわかり、精神的にも安定して行きます。
何より、自分の幸せをちゃんと考えて求められるようになり、さらに自分で幸せをつかむことができるようになります。
なぜなら、話すことで手放しが起こるからです。
肩の重荷を下すことができ、軽くすることができます。
そのため、心も軽くなり、明るくなったように感じられるはずです。霧が晴れていくような感じです。
視界も明るくなり、広がると思います。
心にあった澱のようなものが溶けていくことでしょう。
それが幸せの一歩です。
夢叶セッションはカウンセリングやヒーリング、リーディングなどを取り入れて、あなたにのしかかっている重たい重りを軽くし、幸せに導くサポートをいたします。
もし「私、幸せになれるのかな?」「幸せになってもいいのかな?」と思っているのでしたら、一度お話しに来ませんか?
幸せへの扉が開かれますよ。
感謝を込めて☆
参加費にプラス2000円、出張の際は更に交通費などの経費も加算させていただきます。
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