こんにちは。
夢叶セラピストの飯島和佳子です。
「この言葉が人生を変えた」と思えるような言葉ってありますか?
私の経歴を話すと、方向転換が結構あってびっくりされるんですね。
音大卒→幼稚園教諭→アロマセラピスト→現在って感じなので。
アロマセラピストからの方向転換は「父の病気」というきっかけがあり、それからレイキヒーリングやカウンセリングの方に重きを置くようになったのです。
そこの流れは自分でも分かってやっていたんですけどね。
実は「夢叶力」が生まれたきっかけって、あまり意識したことがなかったんです。
いや、音大時代に「やりたいことをやりたい!自分をちゃんと好きになりたい」と思って、幼稚園教諭は社会経験と学びのための貯金の期間だと思って3年と決めて全力でやって、アロマセラピストの活動を始めたので、そこが原点なのかと思ってました。
つまり「自分の中でやりたいことをやると決めた」という経験から生まれたものなのかと思っていたんですね。
でも、振り返って見ると、確かにそれもあるのですが、もっと大きな転換点がありました。
それが父が光になる2週間ほど前に言った言葉なんです。
「やり残したことはないかな。あとは家族と1日1日を穏やかに過ごせたらいいな」
確かこんな言葉でした。
そして、文字通り、父は穏やかに息を引き取ったんですね。
この言葉が聞けたのは、在宅ケアの取材の依頼を父が受けたからなんです。
インタビューで話してくれた言葉なんですね。
それが嘘か本当かなんてわかりません。
でも、確かに父は娘の私から見ても「やりきってたなぁ」と思う生き方をしていたと思います。
そりゃ、何かを諦めたり、できなかったことはあったかもしれません。でも、その時その時自分がやると決めたことはちゃんとやりきっていたなと思う人生でした。
夢叶力が生まれたのはきっとこの言葉を聞いたからかもしれないと思っています。
自分の人生を振り返った時に「やりきった。いい人生だった」って穏やかに微笑むことができたらいいなぁって思うのです。
そう言える人生を歩むために、「夢叶力」は生まれたんだろうなと。
後悔が0で生きられることはまずないと思います。失敗もするでしょう、諦めることだってあるかもしれません。
でも、その時その時に自分がどんな選択をするのか、どう自分の人生の舵を取るのか、自分なりに「それが最善で全力」と思える道を進めるようになるのが「夢叶力」なのではないかなと思うのです。
「やり残したことはない」と胸を張れるように。「こんなにいい人生だったよ」と残していく人に笑って話せるように。
そんな人生を私も送りたいし、そうありたいと思う人に届いたらいいなと思っています。
「やり残したことはないかな。あとは家族と1日1日を穏やかに過ごせたらいいな」
それが私の人生を方向転換させた言葉です。
あなたには大切にしているメッセージありますか?
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