こんにちは!
夢叶サロンAzariah(アザリア) 夢叶セラピストの飯島和佳子です。
1並びの日にピアニストの友人から直々にお誘いいただき、「Trip Baroque」のコンサートに近江楽堂へ行って来ました!
近江楽堂の天井。
Trip Baroqueはバイオリンとチェンバロのデュオで、今回、昨年作曲していただいた「Flow」をこの編成に直して演奏するということで、お誘いただいたんです。
チェンバロの響きってとても懐かしくて体に馴染む感じがするんですよね。それとバイオリンの音色が合わさって、この近江楽堂の雰囲気もあって、不思議な気持ちになりました。
穏やかなのにワクワクしている感じだったり、静寂なのに情熱的だったり、対極のものが融合してそれが混沌を生み出すのではなく整然とそこにある感じ。
うん、よくわからん。
でも、両極のものが喧嘩するわけでもなく、反発するわけでもなく共に存在しているような感じを受けました。
不思議。
そして、楽譜通りで編成を変えただけという「Flow」はとても新鮮でした。
知っている曲なのに初めて知った!みたいな。
私が演奏するのものと、作曲者である友人が作り上げていくものともやはり個性なのか楽器の特性なのかの違いも出ていて、とても良い刺激になりました。
私ももっと「Flow」聴いてもらえるようにしていきたいなぁと思いました。
何度弾いても「いい曲だなぁ。もっと弾きたいなぁ」って思うし、だからこうして様々な形になってたくさんの方に聴いていただけることになるのも、とても嬉しいのです。
チェンバロとバイオリンの編成の「Flow」が収録されたサウンドブックも発売されたんですよ!
またLIVEで聴くのとは違ったサウンドになっているみたいですよ〜。
今回、「Flow」を改めて聴いて、MCでどのような想いで「Flow」を作曲してくれたのかを本人から聞いたことで、私もちょっと思いついたことがあるのです。
長く時間をかけてしまうと、途中で飽きてしまうので(ヲイっ)、「鉄は熱いうちに打て!」と言い聞かせて、実現に向かって形作っていこうと思います。
心身ともに音楽に浸って幸せな気持ちになった一日でした♪
感謝を込めて☆