こんにちは。

ナードアロマセラピスト&アロマフランス認定クレイプロフ®️のzumingです。
 
 
お知らせ
→ サロンと教室の名前が決まりました。(2019/1/15 up
Espace naturo-thérapie Petit bonheur
エスパス・ナチュロ テラピー プチ・ボヌール です。よろしくお願いします。
 
 
 
1つ前の投稿で、レッスン後の↓植物観察について書きました↓ 
本題のレッスンと、受講のきっかけや想いについても書いておこうと思います。

 

 
 
クリエイティブアロマの土屋先生から学ぶバーバルセラピストコース(JAMHA)は、自然や植物との調和を大切にしたいと改めて感じる講座でした。


 
レッスン初回は2レッスン。
まず1つ目は、
①メディカルハーブの歴史と今後の展望

欧州・アジアそれぞれのメディカルハーブの歴史、そして化学合成薬の登場。
さらには、代替療法や統合医療、そしてメディカルハーブのホリスティックな捉え方についても学びました。

 
実習では、ウスベニアオイ(ブルーマロウ)と、バタフライピー(チョウマメ)を使って、粘液質の食感、pHによる水色の変化を体感し、成分や作用なども教えて頂きました。
 
 
それにしても、なんてキレイな色なんでしょうねぇニコニコ
pHによる水色の変化は、レモン汁と重曹で確認しました。
 
 
 


そしてレッスン2つ目は、
②メディカルハーブの基礎知識I

植物と人間の関係として、光合成であったり、その過程で私たちに与えてくれる有用なものについて勉強しました、
またメディカルハーブの機能や成分について作用を通して確認し、品質管理についても学びますキラキラ



このバーバルセラピストコースでは、ハーブ以外にも精油についても学びます。
精油の成分と、ハーブの成分は異なっていて、知的好奇心が刺激されましたウインク

 
実習では、この季節にピッタリのハーブ「エキナセア」についても教えて頂きましたよチョキ

ウォッカにエキナセア(ドライハーブ)を漬け込み、チンキを作ります。
 

メディカルハーブで活用するエキナセアとして3種類の学名を学び、それぞれ使用する部位を確認しました。
今回は先生の地球のお庭にもある「Echinacea purpurea」のドライハーブでチンキ作り。
 

そしてエキナセアの「根」と「根以外の全草」部分をそれぞれハーブティで、テイスティングさせていただきました。
なかなかできない幸せな体験です。

 
 
私は自然療法のホームケアやサロンワークとして、アロマテラピー、クレイテラピー、イドロラテラピー、そしてハーブを使っています。

今回、メディカルハーブを学んだきっかけの一つに、【「精油は植物の一部」だから、その全体である植物を知りたいと思った】というかことがあります。

そして…、アロマもクレイも使いづらい状況の場合に、ハーブが活躍してくれたり、そもそもハーブを活用するほうが良いことなどもあるかもしれないと思ったんです。

 
また、植物といえば、野に咲く花や、森の木々、ハーブだけではなく、日々の食事として摂取している野菜や果物などの植物性の食品だって植物ですよねにんじりんご

東洋医学の食養生という言葉もありますが、メディカルハーブの学びでも、取り入れていきたいと思っています。
 
自分の引き出しを増やすこと、引き出しの中身を充実させつつ、引き出し同士をリンクさせたり、さまざまに活用しながら、「健康」というキーワードに向かっていきたい!と改めて思いました。
 
 

 
  Espace naturo-thérapie Petit bonheur
 エスパス・ナチュロ テラピー プチ・ボヌール
【資格・実績】
* NARD JAPAN認定 アロマ・セラピスト
* アロマ・フランス認定 クレイプロフ(講師)
* 西日本初!クレイドルナージュR導入サロン
* ouchi de aroma bath bomb(アロマスイーツバスボム)認定講師
* アロマボタニカルワックス認定講師(マダムクレア)
* アロマデザイナー(国際ナチュラルセラピー協会)
* リンパドレナージュセラピスト(MLD)
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