昨年足の骨折をした際に、

骨折経験者の方達のブログに

大変お世話になりました。

 

ドテラの製品を愛用し、

ドテラの仕事をしようと思ったのも

骨折がきっかけです。

 

どなたかのご参考になればと思い、

少しずつ振り返りながら骨折日記を

書くことにしました。

 

骨折中、夫と妹には、  

沢山助けてもらいました。

 

二階の寝室までの移動が大変なため、

一階のソファの脇で寝ていました。

毎朝毎晩、マットと布団の上げ下ろしを

2人がしてくれました。

浮腫み防止の大きなクッションも 

必ずセットしてありました。

 

 

洗濯ハンガーに、

洗濯物を片足立ちで干せても、

洗濯ハンガーを外に出すことが出来ません。

 

3食、家族5人の食事の支度は出来ても

隣の部屋のダイニングテーブルに

料理を運ぶことはできません。

 

ゴミ出しも出来ません。

近所のコンビニも、怖くて行かれません。

 

日用品をネットで注文出来ても

届いた商品を所定の場所に

収納できません。

 

足首とふくらがぎがパンパンに

張っています。

 

痛くてしゃがむ事が出来ないので

床下収納から物を取り出したり、

床に置いてあるニャンズのご飯のお世話も

ニャンズのトイレの片付けも出来ません。

 

 

 

 

これらはほんの一部です。

 

なるべく2人の負担を減らそうと思い、

食後テーブルにあった物を、

キャスター付きの椅子に座りながら

キッチンまで運ぼうとしたら、

「大丈夫だから置いておいて」と

夫に言われました。

 

「でも、このくらいなら平気」と運ぼうとしら

いつもと違う口調で静かに注意されました。

 

「気持ちはわかるけど、危ないよ。

また転んで今度手術になったら

大変だからやらないで。

何かお願いしたいことがあれば

声をかけるから、

座っていてください。」

 

あー同じ。

私が、普段母によく言っている言葉でした。

 

母は、私の負担を少しでも減らそうと

色々やろうとしてくれます。

でもとても危なく

時には二度手間になったりするので

やらないようにお願いすることが

多々あります。

 

私の骨折は、

今回は手術を回避できましたが

無理をしたら手術もあり得ると

医師に言われています。

 

夫の言葉は間違っていません。

 

頭では

わかっていますが、

注意されて

ちょっと気持ちが沈みました。

「私だって、出来るのに。。。」

 

母もきっと

私に注意されたり

お願いされる度に

同じように思っていたに

違いありません。

 

「さっきは、いつもと違う言い方だったね。

でも危ないからだめなのよね。

やりたくなっちゃうのは、親子だから同じね。」

と笑いながら母に言われました。

 

出来ないことが増えて

手伝ってもらう側になり

母の気持ちがわかったこと。

いつもやらないでとお願いしているけど

私を思う気持ちは有難いことを

母に伝えました。

 

母は、今も相変わらず

色々やろうとしてくれます。

 

「ありがとう。

でも危ないからこれはやらないでね」

なるべく、お礼を言ってから

お願いしたり

注意したりするようにしています。

 

その代わり、テーブルを拭いたり、

箸置きを並べるなど

危なくないことを少し

手伝ってもらいます。

 

これまで、介護される母の気持ちを

全くわかっていませんした。

想像力の欠如です。

 

まだまだ想像力は

足りないと思いますが、

骨折前よりは

母の気持ちに寄り添えて

いればよいなと

思います。

 

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